妻奴隷 第12章 寄性9あかりさんの一件から暴走するかと思っていた3号室の学生は急に大人しくなった。相変わらず性処理のお願いはしてくるがユリ達の話しだと以前のようにギラギラしていないようだ。
「あの子大人しくなってどうしたのかな?あなた何かした?」
病院から帰り裸にエプロン姿のユリが詰め寄る。
変わった事と言えばあかりさんが3号室の学生の相手を拒み続けているくらいだ。
「ユリ。また胸が成長したんじゃないのか?」
俺は思考とは別の話題を口にする。
「えへっ…毎日旦那様に揉まれてたら成長するのかな?」
ユリを膝の上に乗せ後ろから乳房に手を伸ばす。
「あんっ…そんなに強くしたら…」
ユリの乳房を弄びながらひとつの結論が出た。
あかりさんは3号室の学生の憧れなんじゃ無いのか。その女性を自分は思いどうりに犯した。しかし、その女性はその後、自分を拒んでいる。
「これ以上はないな」
「…えっ…何?」
結局、あかりさん以外は無理だと言うことだ。
「あぁぁ…あなた…そんなに強くしたら…お乳が…」
乳房を揉む手に力を加える。
「あっ…やっ…出るっ…やっ…あぁぁぁぁ…」
指先で乳輪から乳首を絞り出す。
「ダメッ…噴き出す…やっあぁぁ…」
乳首の先端から母乳が噴き出る。
「…あなた…ユリのエッチなおっぱいから…お乳が…止まらないの…」
ユリは俺の手を取ると手に付いた母乳を丹念に舐め取っていく。
「…もう…お食事食べてから…あなたのミルクも頂戴…」
俺はユリに頷いた後訂正する。
「ユリ。着替えておいで。外食しよう。」
「えっ…いいの?どこ行くの?どんな服がいい?」
矢継ぎ早の質問に答えながらレストランに予約を入れる。
ユリが身支度を整え寝室から出てくる。ワインレッドのミニドレス。胸元がざっくり開き両肩から伸びる布地が胸を包み込む。伸びた布地がウエストでクロスしヒップに伸びる。ブラもパンティーも着けずにガーターベルトにストッキングだけを着けさせる。
「今日は高級店だから素そうの無いようにね。」
「はい…でもそんなお店にこれで大丈夫?」
「言うことを聞いてれば大丈夫だよ。」
「うん…言うこと聞くから…お願いね…ミルク…」
「わかってるよ。行こうか。」
ユリが腕を組んで来た。胸に密着した左腕にユリの鼓動が響いていた。
※元投稿はこちら >>