妻奴隷 第12章 寄性2
ユリは2時間程眠って目覚めた。
その頃には川上夫妻も森内夫妻も到着していてみんなで談笑している所だった。
「あら…目が覚めたの」
あかりさんがユリに声をかける。
「…うーん…姉さん…」
ユリが気だるそうに起き上がる。
「帰って来て早々にキツいのやり過ぎじゃない?」
「…だって…我慢できなくて…」
「ユリ姉…学生さん達は私達がしといたから…」
裕香ちゃんが割って入る。
「まだ…何人かいますけど…」
美咲ちゃんが続ける。
「…ありがとー…今日は旦那様ので十分よ…」
女性達の話しが進む間、男性陣はビールを飲みながらくつろぐ。
「ね~裕香。あの3号室の子。どうだった?」
「あの子ヤバいよ…。他の子は…されるだけだけど…」
あかりさんが割って入る。
「触ってくるでしょう?」
「そうそう…でねー…入れたがるの…ユリ姉も?」
「…やっぱり…」
ユリが視線を送ってくる。
「みんなどこまでされたんだい?」
女性達に聞いてみる。
「私は…指を入れられたわ。」
「私も…ユリ姉は…?」
「同じよ…あと…DVD見ながらとか…」
「あっ…それ私も…男の人大勢で…犯るみたいな…」
「そうそう…あの子そういうの興奮するって…」
俺は頷いて川上氏と森内くんの方に視線を移した。
女性達の会話が弾んでいる中
「あの年頃だと仕方無いでしょう」
「そうですね…僕も始めてユリさんやあかりさんと会った時は我慢出来なかったですもん。」
「そうだね…目の前に餌がぶら下がってるんだから…」
「ただ…男も一緒にいる…」
「無理でしょうね…でも彼女達も期待してますよね…」
「久しぶりに肉便器にしますか?」
「普通にするなら彼等に頼めばいいことですからね…」
肉便器調教なら以前から親交のある体育会系の学生達にたのめば事足りる。
俺は口を開いた。
「ガチに輪姦させましょう。勿論、安全策を取ってですが。」
「彼女達には本物のレイプにしてですか?」
「そうです。私達は危害がないかぎり傍観者です。」
少し考えて森内くんが
「その時の裕香の反応が楽しみですね」
「あかりも刺激を求めてるのでいいでしょう」
「一応、周りは彼等に固めて貰えるよう連絡します。決行はバラバラに。一度成功すれば乗ってくるはずですから。」
談笑する女性達を新たな宴が待ち構えていた。
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