SM・調教 官能小説

太田つぐみが不愉快なメールをもらってから３日
たった。無視をしてメールアドレスも拒否登録した

メールが届かないならば田中にも私の意志がはっき
り伝わるだろうと思い、もうこの件は忘れようとし
ていたいたところに見知らぬアドレスからメールが
届いた。

タイトルは「太田先生へ無視するなよ、今日中に
返事が・・・・」長すぎて途切れていたが内容か
らして田中のものと想像された。

当然無視するべき内容である。先輩の教員に相談
するべきかしら。
しかし、今日中に返事がなければどうするという
の？

無害な男と思っていたが何か学校や生徒に危害
を加えるのだろうか？田中は心を病んでいるの
かもしれない。
すくなくともメールの内容を見て誰かに相談しな
くちゃ・・そう思って仕方なくつぐみはため息を
つきながらメールを開いた。



田中はドキドキしながらメールしたのに返事がまっ
たく来ないことに失望と焦りを感じていた。

もしかして、まったくの別人の写真を見て
取り返しのつかないことをしたのか？

何回も動画を見たがどうしても本人としか思えない
でもよく似た人間が世の中には3人いるともいう

田中は実はこういうサイトで写真を見た、他人の
空似ならごめんなさいという正直に説明した
メールを送ったところ、メールが戻ってきてしま
った。

田中はショックを受けた。こっちが親切に
教えてやっているのにこの女は無視しやがった。

田中はフリーのメールアドレスを作ると
太田つぐみに脅迫メールを送ることにした
「太田先生へ無視するなよ、今日中に返事がなけれ
ばこの動画を学校のサイトにアップするからな」


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