緋月・処女喪失07
先端が侵入した時点では、前とほとんど変わりなかった。だが、それが奥へと入れられていくと、捻れた胴体部分が肛門の内側を卑猥に擦り上げ、思わず肛門に力が入ってしまう。ヌルッとスティックが出てしまうが、すぐに入れ直し、強引に中へと押入れていく。
「はうううぅぅぅぅっっっ・・・!!」
太い棒が、まさにネジ入れられる強引さに、本当に強姦されているような感覚に襲われる。
「まだ、半分も入っていませんよ!」
その言葉の直後、それが勢いを増して奥へと捩じ込まれる!
(乱暴なことは・・・しないで・・・・・)
しかし、緋月は明らかに異常な興奮に包まれていた。だが、そんな興奮と快感に酔ってしまい、一瞬、気を抜いてしまうと、緩んだ肛門とスティックの僅かな隙間から浣腸液がチロチロと漏れ出してしまう。慌てて肛門を締め付ける緋月。
「御嬢様。お楽しみはこれからですよ!」
そう、緋月は、以前読んだ肛虐小説で、こんなシーンを見つけた。二度目の浣腸(洗腸)の際にバイブを突っ込まれて、アナルを犯されるシーンを・・・。
ゆっくりとスティックが引き出され、その直後、奥深くまで突かれる!
(い・・いやっっ!!・・・あううぅぅっっ!!!)
ズルズルと引き抜かれる際、快感に緩んでしまい、それを食い止めようとアナルを締め付ける。すると、それが合図であるかのように、スティックによって深々と犯される!アナルを締め付けているだけに、スティックの感覚が強烈に襲ってくるのだ。
「御嬢様!感じているんでしょ。さあ・・・声を上げて、悶えるんです!!」
そこから、執事の手は、止まることなく緋月のアナルを犯し続ける。
「だ・・だめっ!!犯され・・あああぁぁっ!!はあぁぁぁーーーっっ!!!」
必死に肛門を締め付け、浣腸液を漏らすまいとするのだが、どうしても快感に負け、液が漏れてしまう。だが、スティックの責めはノンストップ!!
「いやっ!!あぁぁぁーーーっ!これ以上・・されたら・・・ああぁぁーーも・・漏れて・・・・!!」
五個の浣腸とはいえ、空っぽのお腹では、便意は大したことがなかった。しかし、今は激しい便意に襲われながら、同時に凄まじい快感で気が狂いそうなのだ。
(浣腸されながらアナルを犯され、逝ってしまうなんて・・・そんなこと、絶対に・・・・嫌っっ!!!)
しかし、アナル責めは激しくなる一方・・・。と、どうしようもないほど便意が強くなり、隙間から大量の浣腸液が漏れ始める。
(だ・・だめ・・・・!漏らしてしまっては・・・・)
しかし、この後、スティックを激しく動かせない。そして、遂に諦めてしまった緋月は、スティックから手を放してしまう。さらにお尻をもう一度高く上げ、その時を待つ。
「ぐぅぅっ!!!み・・・見ないでっっ!!」
その直後、肛門からスティックがロケットのように飛び出し、同時に大量の浣腸液を噴き出してしまう。
「あああぁぁぁぁーーーーーーーー・・・・・」
凄まじい快感と絶望感、それと何とも言えない開放感・・・緋月は、M字開脚での排泄とは違った絶望感に、頭は真っ白になってしまう。
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