ぼくは、頭の上から罵声を浴びながら、勝手口の玄関で四つん這いのまま、静かに恥辱の門を閉める
「10分以内に来なさいと言ってるでしょ!もう5分過ぎたわよ何してたの!」
女は、スラッとした長く細い脚を踏ん張ったまま仁王立つ。ワンピースから伸びた白い腕を組んで、爛々と目を輝かせてぼくを睨み付ける
ぼくは、急いで靴を脱ぎ、フロアに飛び込むと、その長い脚下に土下座する。
「琴美様、申し訳ございません…」
ぼくは、汗が滲み額を、床に押し付けて必死で許しを乞う。身体はブルブルと恐怖と興奮で震える。
「まぁ、お前の事だから…フフッ(笑)私から連絡もらった後、汚いチンポ弄ってたんでしょ!」
琴美は、細く白い足首を揺らして、白いスリッパで土下座したぼくの頭頂をコツコツと小突きなから、イヤらしく笑う。
「とんでもございません!どうかお許しください。」
ぼくは、身体を小さく縮込ませて、ねちねちといたぶられる。
「嘘をお言い!正直に言いなさい!この間みたいにチンポに鞭打ちのお仕置きよ!」
琴美様は、小突いていた足をぼくの後頭部に乗せるとグッと押し付ける。
ぼくは、2日前、勝手に射精したお仕置きに、バラ鞭で散々ペニスを打ち付けられた事が鮮明に思い出される。
ぼくは、琴美様に額を床に押し付けられながら、恐怖が全身を稲妻のように走る。
まだ、ペニスがジンジンと痛い…
「ああっ…申し訳ございません!その通りでございます…汚い…チンポを…弄ってました…」
琴美は、大きな目をカッと開き
「アハハッ!やっぱりね(笑)変態!弄ってたじゃないでしょ!シ・コ・シ・コとチンポしごいてたでしょ!」
琴美様は、脚に力を込めてぼくの頭を踏みつける。
「はい…汚い…チンポを…シコシコ…擦ってました…」
「アッハッハ(笑)やっぱり!!」
琴美様は、ニヤリと真っ赤なルージュを引いた唇をイヤらしく歪める。放齢線がぐっと上がってさらに眼が爛々と輝く。
琴美様は、さらに、ぼくの縮んだ背中に罵声を落とす。
「お前の名前は何だっけ?言ってご覧!!」
ぼくの全身から羞恥の汗が吹き出す。
「せんずり…シコシコ…チンポ…です…」
2週間前、ぼくは琴美様に命じられ全裸でオナニーを強制された事が映像となって頭の中を支配する。
眼前には、デジタルビデオカメラが設置されている。
バシバシと琴美様に尻をビンタされながら、ペニスをしごく。
「ほら!情けないね!もっとしごきなさい!アッハッハ(笑)こんな格好をビデオに録られて勃起してるんだから(笑)情けないね(笑)」
琴美様は、唾を飛ばして笑う。尻へのビンタは、細く長い腕を振り上げて、さらに激しく打ち付ける。
ぼくは、顔を熱くたぎらせ羞恥でワナワナと全身が震える。
「も…もう駄目ですっ!琴美様ぁ!いってもよろしいですかぁ…」
ぼくは、泣きながら惨めに射精の許しを乞う。
「アッハッハ(笑)出したいの?汚い精子が出る所をビデオカメラに撮って欲しいのね(笑)いいわよ!変態!出しなさい!汚い精子をぶちまけなさい!」
琴美は、汗と涙でグチャグチャになっている、ぼくの頬を激しくビンタする。
ぼくは、ビリビリと痛む頬を感じながら
「あぁ…ありがとうございますっ!ありがとうございますっ!で・出ます!」
ぼくは、全身をブルブルと震わせて、白濁の欲望を高く…高く飛び出させた。
琴美様は、手をたたいて笑い転げる
「アハハ(笑)お前の名前を決めたわ(笑)」
琴美様は、射精後、恍惚となっているぼくに近づいて耳元で小さく囁く。
その言葉を聞いて、ぼくは、全身から赤く熱を放射させながら、琴美様から頂いた慰み物の名前を捻り出すようにビデオカメラに向かって言う。
「ぼくの名前は…せんずり…シコシコ…チンポ…です…」
ぼくは、全裸で、精子でグチャグチャになったペニスを握りしめたまま、琴美様の高笑いを背景に羞恥を記録する。
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