谷井は久しぶりに自分のアパートで恵理子の身体を堪能していた。
以前は学校が終わるとすぐにアパートに呼び寄せて、店の開店までたっぷり凌辱出来たのだが、
坂本らとこの奴隷を共有するようになってからは、放課後しばらくは彼らの玩具にされているらしく、
店に直行するようになった。
アポロで働くのも門限があるので家人に怪しまれないために9時過ぎには帰さなければならず、
その結果、谷井が恵理子を自由に出来るのはごく僅かな時間になっていた。
それだから今日は坂本が気を利かせ、あの小谷奈緒と言う恵理子の担任を使って、一晩の時間を
作ってくれたのは有難かった。
(フフ…小谷奈緒か…いい女だったぜ…)
美人教師とは聞いていたが、実物は谷井の想像をはるかに超えていた。
ほとんど化粧をしておらず、ボーイッシュなショートヘアーは一見女子大生と見まがいそうだが、
凛とした佇まいと高い知性がまぎれも無く名門高校の教師であることを知らしめていた。
それでいて清楚で親しみやすい面持ちは驕慢さを微塵も感じさせない超美人である。
さらに谷井を喜ばせたのは奈緒の成熟した身体である。
バスト86と言ったっけ…キュッと締まったウェストからすれば充分な巨乳だった。
見事な半球の形状は、はちきれんばかりに張りがあり、乳首が上向きに尖っているのも
谷井の好みだった。
(それにあのマンコ…男は一人しか知らないと言ってたが…)
だとすると天性の名器なのだろうか…
強い膣口の締め付けもさることながら、膣壁全部が深々と挿入した肉棒に絡み付き、細かい襞の
一本一本が蠢いて、男の精を吸い上げるかのようだった。
ミミズ千匹と言うが、奈緒の性器はまさにそれだった。
男性経験の少なさを裏付けるように技巧はまだぎこちなかったが、それだけに鍛え甲斐がある。
(フフ…教師にしておくのは勿体無いぜ…)
「あぁ…谷井様…こうですか…
恵理子のオマンコ、一所懸命谷井様のオチンポ様にご奉仕しています…」
先ほどから谷井のお腹に恵理子が跨り、必死に腰を動かしている。
「おぉ…いいぞ…お前もだいぶマンコの使い方分かって来たようだな。」
「あぁ…はい…嬉しいです…谷井様に褒めていただき…恵理子、幸せです…」
谷井が手を前に突き出すと、恵理子は谷井の意図を察したように上半身を前に傾ける。
開いた谷井の手のひらに恵理子の乳房がピタリと収まった。
「あんん…恵理子のオッパイをいっぱい揉み揉みしてください…
早く大きくなって、男の人に喜ばれる巨乳になりたいんです…」
まだ成長途中の華奢な身体は奈緒ほど熟してはいないが、少女から女に自分好みに染め上げて
行く楽しみがあった。
「この分ならそろそろマンコサービスも解禁だな。」
谷井がボソリと呟いた。
「えっ…」谷井の上で腰を使う恵理子は不安げな表情を見せる。
「フフ…お前の口マンコサービスは客に好評だよ。
だが現状に満足していては進歩もなかろう…
そろそろ本物のマンコも客に使わせてやろうと思ってな。」
「そ、そんな…嫌…そ、それは…お許しください…」
谷井の悪魔のような提案に恵理子は狼狽する。
「お前、今日は何人ヌイてやったんだっけ?」
「うぅ…ろ、6人です…」
「たった6人ねぇ…毎晩10人20人の客がお前目当てに押し掛けてるのに、満足して帰って
行くのはたったそれだけと言う訳だ…」
「うぅ…でも…」
「マンコと口マンコ同時に使えば2倍のお客を満足させられるじゃないか。
そもそも、AKB48なんて全員と握手してファンサービスしているぜ。」
理不尽な谷井の理屈に恵理子は耳を塞いで首を振る。
「そうか…そんなに嫌か…わしも鬼じゃないから、可愛い恵理子がそんなに嫌がるなら
無理にとは言わんよ。」
思わぬ谷井の物分りの良さに恵理子は胸を撫で下ろした。
「あ、ありがとうございます…谷井様…
その代わり、恵理子はもっと沢山のお客様に口マンコします…
オマンコも谷井様に喜んでいただけるよう頑張ります。」
恵理子は谷井に感謝を示すように腰を大きく動かす。
しかし、谷井の次の言葉は恵理子を打ちのめすことになる。
「恵理子に断られては仕方がない…
幸い今日は新しい奴隷が入荷したから、そちらを使うよ。
生徒思いの素晴らしい先生だから、生徒の代わりと聞けば喜んで応じてくれるだろうよ。」
恵理子は谷井に跨ったまま、奈緒のことを思っていた。
今日、どうして先生がいたのだろう…
アポロでの重労働を終えて、最近谷井が借りた1階の部屋に上がると小谷先生が全裸で
縛られていた。
(私を助けるため?)
確かに谷井はそう言っていた。
恵理子は学校でもう何日も前から奈緒に呼び出しを受けていた。
谷井の奴隷になり、教室ではいっそう自分の殻に閉じ篭るようになっていたし、坂本や瑠奈の
不良グループに入ってからは服装も派手になった。
坂本や瑠奈どころか石田や小峰にまでパシリ扱いされる自分がクラスメイトの好奇心を
刺激するばかりか、先生にも心配掛けているだろうことは想像に難くない。
恵理子は小谷先生が大好きだった。
何度も先生に相談しようと思ったが、相談してもどうしようもないことだと分かっていた。
実際呼び出されても、休み時間や放課後は体育倉庫や美術室で坂本たちの調教があったし、
夜はアポロの仕事があって、先生の元に行く時間もなかった。
(私が先生をすっぽかしてばかりだったから…
先生は店まで探し当てて、谷井様に捕まってしまったの?)
私のせいで小谷先生は…!
先生に私の代わりなどさせられない…
「谷井様…やっぱり、私がします…私がお客様とオマンコしますから…
先生にひどいことさせないで…!」
*****
そろそろ外は白みかけている。
瑠奈と耀子は早々に奈緒の寝室を自分たちの専用室と決めて引き上げている。
リビングでは坂本と石田と小峰がいつ果てるとも無い性欲で代わる代わる奈緒を犯し続けて
いたが、すでに坂本は奈緒の愛用のロッキングチェアでそのまろやかな揺れに寛いでいる。
「はぅ…はぁ、はぁ…ま、また…もう許して…奈緒のオマンコ…壊れちゃう…」
そんな哀願が聞き入れられる訳が無く、石田が汗と精液に塗れた奈緒の身体を開く。
「おい、石憲、お前何回目だ? もうザーメンもカスカスだろう。」
小峰も大の字で横たわり、さらに奈緒にのしかかろうとする石田に呆れている。
「10回までは数えてたんだけどなぁ…けど先生が相手なら何回でもチンポ立っちまうぜ。」
「ケッ…このエロ猿が…」
小峰が苦笑して言うのを聞きながら、石田は奈緒を貫きながら大きく腰をグラインドさせる。
「そんなエロ猿にマンコを掻き混ぜられて、俺らのマドンナ先生は獣のように
よがりまくっておりま~す。」
「うっ、うっ、うぅ…奈緒は猿以下です…
こんなことになっちゃって…もう教師を続けて行けない…」
奈緒が嗚咽を洩らして呟いた。
「あぁ…本当に先生は教師失格だな…
坂本さんを停学に追い込んだことからして、生徒を守る気持ちも無いようだかんな。」
小峰が口を開く。
「え…それは違うわ…」
他の先生が強硬に退学まで主張するのを粘り強く説得して、停学に留めたのに…
そう言おうとして奈緒は言葉が出なかった。
「いいんですか…そんな理想ばかり言ってるといつかあいつに煮え湯を飲まされますよ。」
と強硬派の教師の言葉を思い出したのだ。
「そんなことありませんわ…私は生徒を信じています。
坂本君だって私の思いをきっと分かってくれるはずですわ。」
「それにさ…先生、ここに帰るのに何を着て来たっけ?
恵理子の服だよな…生徒の大事な服をぶんどって来ちゃった訳だ。
可哀想に…恵理子は明日から店で着る服無くなっちゃったぜ。」
最早、奈緒は彼らの指摘を言葉通りに受け取ってしまう。
決してそんなはずは無いのに、石田の成績が悪いのも、奈緒が振り撒くフェロモンに
勉強が手につかないせいだし、去年イジメで退学した生徒がいたのも奈緒のせい。
奈緒は言われもしないのに、自らフローリング床に膝を突き、額を擦りつけんぱかりに
深々と頭を下げていた。
「あぁ…ごめんなさい…奈緒は坂本様を停学に追い込んだり、深沢さんの服を奪ったり…
奈緒は最低の教師でした…うぅ…
本当に…坂本様を傷つけてしまい申し訳ございません…
どんな償いもいたします…
あぁ…もう教師を辞めるしかない…」
「小谷奈緒先生よぉ…教師を辞められるのは困るんだよ。
こんな便利な女教師はいねぇからな…
だいたい奴隷教師から教師を取ったらただの奴隷になっちまって、商品価値はガタ落ちだ。」
いいか…俺や恵理子に謝罪の気持ちがあるんなら、勝手に学校辞めるんじゃないぞ。」
坂本が冷ややかに言い放つのとは対照的に石田がおどける。
「先生!辞めないで!…て、俺らは学園ドラマのクライマックスかってぇの。」
(ククク…今日は土曜日だったな…先生の奴隷教師デビューが楽しみだ。)
坂本は目の前で全裸で土下座をしたままの女教師を見下ろして卑猥な笑みを浮かべた。
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