奈緒は足の縄を解かれ、肱掛椅子から下ろされて、床に跪いていた。
両腕の縄はそのまま後手に縛め、首輪もしたままである。
「さぁ先生、今教えたとおり、カメラに向かって奴隷の誓いをしてもらおうか。」
石田がビデオカメラを構えて奈緒を狙っている。
(あぁ…またビデオが増えて行く…)
奈緒の表情に哀しみとも諦めともつかない色が浮かぶ。
「ねぇ…先生、いつまでももったいぶってると恵理子でヤッちゃうよん。」
すでにズボンを脱いだ小峰が先ほどからお尻を突き出したポーズを取り続けたままの
恵理子の後ろに立ち、屹立した怒張を膣口に押し付けている。
「あ…だめ…深沢さんから離れて…い、言いますから…」
もう恵理子は彼らに純潔を散らされているのだろう。
もう何度も彼らの劣情を受け入れているのかも知れない…
でも自分の教師である自分の目の前で教え子が凌辱されるのを見過ごす訳には行かなかった。
「わ、私…光教学院高校2年B組担任の小谷奈緒は…これまで淑やかで清純な振りをして、
生徒の皆様にチヤホヤされて来ました…
うぅ、でも…本当は浣腸が好きでいつも頭の中はオマンコすることで一杯の、
頭の悪い変態マゾ女です。
これまで純粋な生徒の皆様を騙し続けて来たお詫びの印として、今日から奈緒は…皆様の奴隷
になることを誓います…ううぅ…」
「ほら。続きは?」
言い淀む奈緒の乳首を坂本が捻る。
「あう…な、奈緒は…奴隷ですので…オッパイもオマンコもお尻の穴も口も…
うう、髪の毛一本に至るまで皆様に好き放題にしていただいて構いません…
自慢の肉体を皆様の若くて溌剌とした性欲の捌け口にお使いください。
どうかこの破廉恥な奴隷を徹底的に辱め…ご満足行くまで嬲りものにしてください。」
「キャハハ…ウケる~、先生マジ奴隷になっちゃった。」
「ククク…それじゃ、お言葉どおり性欲の捌け口にさせてもらおうか。」
坂本がそう言うと石田がビデオカメラを置いて奈緒に飛びついた。
「俺、もう我慢出来ねぇ…さっきから先生のマンコ見せられてビンビンなんだよぉ!」
「慌てるな、石憲…まずは今日のMVPの谷井のオッサンに敬意を払わないとな。」
確かに舌先三寸でこの担任教師を陥れた谷井の働きには納得せざるを得ない。
「へへへ…いいんですかい…わしなんかが真っ先にチンポぶち込んでしまっても…」
谷井はやに下がりながらズポンのベルトを外している。
「瑠奈さんたちの前ではさすがに照れますな。」
「クスっ…おじさん可愛い。」
谷井が床に投げ出された奈緒の両足を掴んで広げた。
下卑た笑みを浮かべて奈緒の股間を見つめる谷井の顔におぞましさが走る。
こんな初老の下品な男の口車に乗ったばかりに…
うぅ…今から犯される…
奈緒は目を閉じ顔を背ける。
「イヒヒ…そんな嫌そうな顔しないでくださいよ。
ホレ、わしのチンポもなかなかのものですよ。
恵理子の処女もいただいて、今絶好調なんですよ。」
(こ、この男が深沢さんを…)
「残念ながら先生は処女じゃないようじゃが、それほど使い込んでもいないようじゃ。
長い付き合いになるんだから、このチンポの味をしっかり噛み締めてくださいよ。」
谷井は奈緒の両足をぐいと奈緒の胸の方まで押し上げた。
奈緒の目に畳んだ自分の膝頭が左右の斜め下に見える。
開かれたオマンコが無防備に丸出しなのだろう。
そのまま谷井が奈緒の脚の間に割って入る。
腰を押し付け、固く屹立した剛棒が奈緒の膣口を探り当て、グイッと押し出した。
「あぁっ…」
奈緒は思わず声を洩らした。
谷井のモノは膣の入口で抵抗を受けたようだが、一度侵入すると滑るように秘奥に達した。
奈緒は先ほどのバイブ責めですでにその部分がヌルヌルになっているのを感じた。
バイブとは異なる長く忘れていた温もりと自分の中での不規則な蠢きを感じる。
膣の内壁の襞の一本一本が侵入物を包み込んでいく感覚が奈緒の脳髄を刺激する。
「あっ…ん…」
奈緒が吐息を洩らした瞬間、谷井もまたその表情に余裕がないのに気がついた。
「う…ううう…す、すごい締め付けだ…入れただけで逝っちまう…」
谷井が腰を動かすと、奈緒の身体も敏感に反応する。
「あっ…あっ、あぁ…」
谷井の腰の動きは激しさを増し、前後の動きに上下左右も加わったようだ。
中身を強く掻き混ぜられる。
膣口の筋肉が剛棒の胴回りを捉えようとするが、素早く逃げて行くようだ。
子宮まで突かれている感覚が胸まで伝わる。
谷井が手放した膝を奈緒は自分の意思でより広げてしまう。
自らも谷井に合わせて腰を動かしている。
…快感だった。
学生時代の恋人とのセックスとは比べ物にならない快楽が奈緒を呑み込んでいた。
「あん、あん、あん…」
奈緒は自分の隣から喘ぎ声を聞いた。
(深沢さん…!)
いつの間にか恵理子が奈緒と並んで、奈緒と同じ体位で小峰に犯されていた。
「はふ、はうぅ…や…やくしょく…あ…ちがふ…あぁう…」
奈緒は谷井の激しい突き上げに言葉にならない。
「クク…約束が違うって言ったのか?
だがな…これは恵理子が自分でねだって来たんだよ。
先生一人に4人相手させるのも忍びないってな。」
坂本が奈緒に愉快そうに説明する。
「あら、ホントは恵理子もセンセェがあんまり気持ち良さそうだから
我慢出来なくなったんじゃないのぉ?」
瑠奈が意地悪く笑う。
「せ、先生…恵理子は大丈夫だから…こういうの慣れてるの…
あぁ…先生と一緒なら…全然大丈夫だから…」
*****
結局、奈緒は谷井にだけしか奴隷の務めを果たせなかった。
老獪な谷井のセックスに何度も逝かされそうになっては寸前で止められ、
何度もそれを繰り返したためである。
「ホントに頭悪い上に役立たずな奴隷ね。
性欲処理が仕事なのに自分だけ楽しんでどうするのよ。」
全精力を使い果たしたように床に崩れた奈緒に耀子の厳しい叱責が飛ぶ。
「お陰で恵理子は3人相手にして…ご覧なさい…終わった後も大切なオチンポを
お掃除フェラしてるわよ。」
見ると恵理子は男たちの前に跪いてそれぞれの股間に顔を埋めている。
「うぅ…ごめんなさい…深沢さん…」
「あぁ…耀子様…ど、どうか…先生を許してあげてください…」
恵理子は3人のお掃除を終えると耀子の足元に平伏し、耀子のローファーの
革靴を舐め、必死に奈緒を庇うのだった。
その後、奈緒は恵理子の家に電話させられた。
恵理子を今夜、奈緒の家に泊まらせるのでご心配なさらず。
昼間、親身に自宅を訪れ、それまでも恵理子本人や恵理子の親友の彩香から奈緒の
人となりを聞いていた恵理子の義母は安心して了解した。
「おう、谷井のおっさん、いつも恵理子が9時までしかいないとこぼしてたよな。
今夜はオールナイトで恵理子を可愛がってやりな。」
その代わり今日は坂本たちがこの新しい奴隷をお持ち帰りになると言うのだ。
多少心残りではあったが、奈緒に最初にぶち込めたので良しとするか…
と谷井は思った。
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