奈緒は肘掛椅子で大股開きにされたまま弄ばれていた。
石田と小峰はそれぞれ左右の乳房を執拗に揉みほぐしている。
「すげぇ柔らかい…吸い付くようだよ、先生…」
「このデカパイ、Dカップぐらいか?
こんなに揉みがいがあるパイオツは初めてだ…」
石田も小峰も強弱をつけて乳房を揉みしごき、時折乳首を摘んで転がす。
「うっ…だめ…い、石田君…小峰君…私あなたたちの先生なのよ…
こ、こんなことして許される訳ない…」
頭を振り、無駄と知りながら彼らを説得しようと試みた。
そんな奈緒を鼻で笑いながら坂本は奈緒の剥き出しになったクリトリス
を指先で擦ったり、弾いたり、刺激を与え続けている。
「ククク・・・マンコ丸出しで先生って言っても説得力ねえなぁ。
それよりほら、ここんとこもう濡らし始めてんじゃないの。」
坂本の指はさらに割れ目を辿り、陰唇を分け入って膣内に入って来る。
「だ、だめ…入れないで…あぁ…だめよ…」
奈緒は不安に襲われていた。
学生時代に付き合っていた恋人以降、男性との交渉は無かった。
新任の教師として意欲に満ち、情熱を傾けて来た赴任した奈緒は
正直、それどころでは無かったというのが実際である。
そんな奈緒に先刻からの3人の愛撫が忘れかけていた官能の揺らぎ
を思い出させるのだ。
(もし感じてしまったら…)
生徒の前で感じてしまったら、最早教師ではいられなくなる。
(それだけは避けなければ…)
乳房を嬲られ、坂本の指が2本も局部に侵入しているのを意識しながら、
奈緒は必死に歯を食いしめる。
その時、部屋の扉が開き、新たな来訪者が現れた。
「マジぃ?小谷ホントにいるよ~坂本の言うとおりだったじゃん。」
「あ~あ、最低…全部丸出しじゃないの。先生、エロ過ぎ~」
我が物顔で部屋に入って来たのはやはり自分が担任する生徒の
佐伯瑠奈と西野耀子だった。
2人は坂本が面白い見世物があるからとメールで連絡したのだ。
「嫌っ…見ないで…先生のこんな格好、見ないで…!」
クラスでもとかく噂のある問題児のさらなる登場に奈緒は激しく
動揺し、うろたえる。
「さすがは坂本ねぇ…あの淑やかぶった小谷にこんな格好させて。」
「こいつ、前から気に入らなかったのよね…純情ぶって教師面して、
ウザい説教たれて…」
瑠奈と耀子が悪意に満ちた視線を奈緒に向ける。
「ねぇ、あんたたち、もうヤッちゃったの?」
「いや、浣腸してスッキリしたところでこれから親睦会ってとこかな。」
「うふふ…親睦会ですって…良かったわね、センセ。
みんな仲良くってよく言ってたものね。
私たちも先生とよ~く親睦を深めたいわ。」
瑠奈と耀子はボールペンを手にしていた。
浣腸されて排泄物がまだこびり付いているんじゃない?
汚な!こいつに触りたくないわ…
そんなやり取りがあって2人はボールペンの先で奈緒の身体を嬲っていた。
弾力のある乳房を突くと面白いように窪み、離すとすぐに復元する。
「無駄な肉が無いって感じよね…形もいいし…」
「先生、バスト何センチあるのよ。」
「うぅ…そんなこと…答えられません…」
奈緒の言葉に瑠奈と耀子は顔を見合わせる。
「言えないんだって。」
「奈緒先生のことは何でも知りたいのになぁ…」
「言いやすくしてあげよっか。」
そうね…と耀子が自分の鞄から大小様々のダブルクリップを取り出した。
「新品だからきついわよ…」
耀子がその一つを手にすると、奈緒の左の乳首を挟んだ。
「い!痛っ…ぁ…いぃぃぃ!」
敏感な乳首が千切れそうな激痛が走り、奈緒は悲鳴を上げた。
「あぁぁ…痛い、やめて!取ってぇ。」
「石田~先生の右の乳首が空いてるわ~」
瑠奈の指名を受けて、石田は勇んで奈緒の乳首をダブルクリップで挟んだ。
「ひぃぃぃぃ…言います…は、86ですぅ…あああ…取って…」
「初めから言えばいいのに…しばらく取ってあ~げない。」
「あぅ、あぅ…そ、そんなぁ…ううう…」
「ついでだからウェストとヒップも教えてもらえるかしら。
男子ってスリーサイズにこだわるからね。」
瑠奈は坂本たちに悪戯っぽくウィンクして奈緒に問いかけた。
「あぁ…62と84ですぅ…いいい…」
奈緒は乳首の激痛にたまらず答えてしまう。
「クク…服着てるとそんなナイスボディとは気がつかなかったぜ。」
新学年の初めに誰か男子生徒に冗談半分に聞かれ、うやむやに誤魔化して
いたことを思い出しながら、坂本は女子のイジメを楽しんでいた。
「忘れないように書いちゃおうか…」
瑠奈は手にしたボールペンの細いペン先で奈緒の乳房に「バスト86」、
お腹に「ウェスト62」、お尻に「ヒップ84」と書いた。
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まだ途中ですが、投稿してみました。
奈緒
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