順調に進んで、奈緒先生が妄想に汚される寸前まで来たようだね…嬉しいな。
このまま奈緒の妄想通りに進めていいと思うよ。
恵理子がじっくり変態マゾに墜ちていったのは、奈緒が時間をかけて自分のマゾ性を自覚していったから。
今の奈緒は、恵理子の変貌を描いたことで、変態性をよりリアルに自分の中に感じているはず。
この関係は、物語の中の奈緒先生に対しても、相似的に成立する。
つまり、奈緒先生は、優等生から性奴隷まで墜ちた恵理子の姿を見て、変態性欲の暗闇を、初めから身近に感じるだろう。
読み手の意識も、それを自然に追うんじゃないかな。
続きを、楽しみに待っているね。
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