休み時間、恵理子は同じクラスの石田憲次と小峰良太と誰もいない美術準備室にいた。
2人は坂本の取り巻きで、不良グループの子分と言って良かった。
今までの恵理子には名前もよく覚えていない、ただ坂本といつも一緒にいるとしか
印象に無い、取るに足らない存在だった。
「何…?」
恵理子は精一杯の虚勢を張って2人を睨み付けた。
「へへへ…恵理子ちゃん、そんな顔しちゃっていいのぉ?」
「俺らも坂本君からエロ動画貰ってるんだよ。」
2人は携帯を恵理子の前にかざした。
「お前、坂本君の奴隷になったんだよな。
いつまでも高飛車なお嬢様気分してんじゃねえよ。」
「俺たちにもやらせろよ。」
屈辱だった。
坂本だけならまだしもその子分にまで見下されている。
「し、知らないわ…何かの間違いでしょ。
他に用が無いんだったら教室に戻ります。」
かろうじて抗う恵理子の携帯にメールの着信音が鳴った。
「見てみなよ、きっと坂本君からだぜ。」
恵理子はメールを開いた。
『石田と小峰に絶対服従の事。』
確かに坂本からのメールだった。
続けて瑠奈からのメールが届いた。
『ヤッホ~、石田と小峰の性欲処理がんばって~』
恵理子は身体から力が抜けて行った。
十分後、恵理子は2人の前に跪いていた。
ズボンからすでに屹立した怒張が顔を出し、恵理子の鼻先に突き付けられている。
「さっき俺たちのこと雑魚扱いしてなかった?」
「してたしてた、俺、傷ついたなぁ…学校一の美人優等生にそんな目で見られてた
なんてショックだよな~」
「謝ってもらいてぇよな。」
石田が自分の怒張で恵理子の頬を数回叩いた。
「お、面白ぇ、そんなことしちっていいの?」
小峰も続けて恵理子の頬を叩いた。
「うっ…うぅ…ごめんなさい…お、お2人を馬鹿にして…は、反省してます…」
屈辱に顔を歪めて恵理子は言う。
「お詫びに俺らのチンポしゃぶってもらおうか。」
「えっ…あ、は、はい…しゃぶります…おしゃぶりさせていただきます…」
「誰のチンポをしゃぶるのかはっきり言えよ。」
「ああ…石田君とこ、小峰君のモノを…」
2人はねちっこく恵理子のプライドを削って行く。
「石田様と小峰様だろ?お前奴隷なんだから。」
「それに主語や動詞をはっきりさせないとな、秀才のお前だから文法知ってんだろ?」
恵理子は嗚咽を洩らし2人を見上げた。
「え、恵理子は…深沢恵理子は…石田様と、うぅ…小峰様のオチンポ様をおしゃぶり
させていただきます…」
「よし、いいぞ。」
恵理子はまず石田の怒張を口に含んだ。
恵理子は格段にフェラチオは上達している。
憧れの同級生におしゃぶりされて、石田はすぐに逝きそうになる。
小峰がそんな石田に呆れたように自分の怒張を近づける。
チュパ、チュパと音を立てて、恵理子の口は貪欲に石田と小峰のモノを交互に吸いまくった。
「うう…すげぇ…」
石田が自分のモノをしごくと白濁した液が恵理子の顔にぶちまけられた。
額から頬にかけてドロドロの液が滴る。
「俺のは全部飲め!」
小峰は恵理子から抜くこともなく、口内で暴発した。
「あぁん…小峰様と石田様のザーメンいただきますぅ…」
恵理子は喉を鳴らして小峰の精液を飲み干しながら、顔に掛けられた石田の精液を
まるで乳液のように手で顔に塗りたくる。
その手をペロペロ舐め、唇の周りにこびり付いた精液もペコちゃんの舌のように
舐め尽すのだった。
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