谷井は今度は万年床に仰向けに横たわった。
すでに全裸になった谷井の小柄なメタボ体型は、見苦しいほどお腹がぷっくりと
膨らみ、股間ではつい今しがた恵理子がしゃぶった怒張がいきり立ち反り返っている。
あまりに醜悪な様に恵理子は顔を背けてしまう。
「おら、恵理子ぉ…折角舌の特訓したから成果を見せてもらおうか。
わしの身体中くまなく舐めてみ。まずは胸からだな…」
初めてされる命令に恵理子は戸惑いながら、谷井の横に膝を突いて座り、長い髪を
かき分け、頭だけを屈ませて谷井の胸に舌を這わせる。
「アホか…お前の身体を密着させるんだよ。」
叱責された恵理子はおろおろしながら、被さるように谷井の胸に抱きついた。
「ほれ、ペロペロ…」
まだらに生えた体毛ごと恵理子の舌は谷井の胸を這い回る。
恵理子の頭が谷井の胸にあると言うことは、恵理子の胸は谷井のお腹にあり、
そして、谷井の怒張はしきりに恵理子のお腹を突いている。
「舌だけじゃなく、オッパイも男を喜ばせる道具だと忘れんなよ。」
谷井の言葉に恵理子は必死に谷井の胸を舐め回す作業に加えて、身体を上下に
くねらせた。
密着した乳房が谷井のお腹を刺激する。
さらにお腹でオチンポ様を何度も擦り上げるのだ。
恵理子の顔は胸を隅々まで舐め回すと、次第に下へ降りて来る。
お腹…そして怒張に辿り着く。
「そこは後じゃ…ぐふふ…先にケツの穴も舐めてもらおうか。」
谷井は両足をがに股に折るとお尻を浮かした。
おしめを代える赤ん坊のようなポーズである。
「えっ…」
これまでどんな屈辱にも最後は屈服し、言いなりになった。
それでもまだ恥辱を味合わせるつもりなのだろうか。
「どうした? ペロペロ女子高生ちゃん。
出来ないならそれでもいいけど、あんたの犯罪告白ビデオやらチンポ大好きビデオを
学校やお友達に送らせてもらうよ。」
「い、いや…それだけは…」
「ビデオも写真も沢山撮り過ぎちゃって、どれをばら撒くか悩むのぉ…」
恵理子はもう谷井の脅迫には耐えられない。
この一週間にどれだけの恥辱に見舞われ、それを易々と記録されたことか。
「待って…あぁ…舐めます…」
「舐めさせてください、じゃろう?」
ネチネチと谷井はさらに恵理子に追い討ちをかける。
「は、はい…舐めさせてください…」
「どこをじゃ?」
「ケ…ケツの穴…谷井様のケツの穴を舐めさせてください!」
「よし、舐めていいぞ、特別に許す。」
「あぁ…ありがとうございます…」
恵理子は自然に感謝の言葉を口にするのだった。
「よし、それじゃ次はお待ちかねの精液便器になってもらおうかの。」
谷井のお尻と肛門まで舐めつくした恵理子は半ば放心状態で次の谷井の指示を聞いた。
「上に乗ってもらおうかな。今日はお前がリードしてわしを楽しませるんじゃ。」
恵理子はのろのろと立ち上がると横たわった谷井に跨った。
ゆっくりと腰を下ろし、お尻に伸ばした右手で谷井の怒張の位置を確かめると
狙いを定めて自分の膣口にあてがった。
さらにそのまま腰を落として行く。
「うぅ…あぁぁ…」
回数を重ねても男性を知らなかった女性器はなかなかその行為に慣れず、
痛みしか感じなかった。
恵理子にとって自分の体内に異物があるのは恐怖でしかなかったし、
物理的にもお腹が圧迫されて、軽い嘔吐感さえ催したものだった。
しかし、今日はいつもと違う…
挿入の痛みの中にどこか心地よい疼きを感じた。
(えっ…?)
もちろん恵理子は男女の営みが快感だということは知っていた。
ただレイプ同然の谷井との経緯を思うと、恵理子の純真な理性はそれが快感に
繋がるとは到底信じられなかった。
(き、気持ちよくなるはずない…こんな卑劣な人に…)
「何ぼさっとしてるんだ。腰を動かさなきゃ気持ちよくならないだろう。」
すぐ目の下から卑猥に笑う谷井の叱責が飛んだ。
「も、申し訳ありません…」
恵理子は昨日までは苦痛だった腰を動かすという行為を始める。
(えっ?えっ…)
意外なことに疼きはさらに広がっていく。
挿入時の痛みも治まり、谷井のモノを異物として認識していた少女の肉体は
何か別の温かみのあるものと感じ始めている。
谷井の剛直な怒張に身体の芯を貫かれているのに、不思議な安定感を覚えた。
「お前も気分出して乳でも揉めや。」
谷井の言葉に恵理子は乳房に手を伸ばした。
(そんな…!)
乳房から電流が走ったようだった。
乳首がピンと立っている。
谷井に見られたくなかったが、谷井の目から隠す術はなかった。
「ククク…お前感じてるなぁ…
やっとわしのチンボの味を覚えたか?
締まりも一段と良くなったぞ。
今にチンポ無しではいられない身体にしてやるからなぁ。」
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