SM・調教 官能小説

久々に隆太の顔が見られたこと、そして娘の家庭教師も決まったこともあっての喜びからか、ちょっと気持ちがやすまり、顔をほころばせて会場に戻ると、同僚たちの容赦ない攻撃が待っていた。
同性が多いこともあり、下ネタも大っぴらなのだが、酒が入っていることもあり厳しく、「美奈子さんさっき話してた若いコ、誰？セフレ？」という声で迎えられると、「いいなぁ、旦那さんいないからやり放題で」、「だから、ダメだって！美奈子さん、今まで子どもはらんだ２回しかちんちんくわえたことないんだから」などと散々ネタにされる。
終いには数少ない若い男性職員、それも新しくきたばかりのコが、容赦ない女性たちに脱がされ、パンツ１枚でセクシーコンパニオンと称されお酌にまわらされ、最後は美奈子の正面で正座し、美奈子が飲み干さないとパンツまで脱がすと脅され、涙目で酒をついでくるので、ついかわいそうになり、身体は見ないように何杯もつがれる酒を飲んでしまい、最後は壁にもたれかかるように酔いつぶれてしまった。
宴会もお開きになり、二次会に向かう同僚たちの声を聞き流し、もうろうとした意識と足どりでさきほど隆太と話していた椅子に腰かける。
（代行。。呼ばないと）



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