デスクの上で四つん這いになった私は、
恥部を花井さんに指でかき回され、あっという間に絶頂してしまいました。絶頂したことを責められた私は、罰を与えられないよう、花井さんに謝り許しを乞いました。恥ずかしいことに、絶頂しながら私は、お小水さえも漏らしていました。
「机から降りろ。」
花井さんは私にそう言うと、私を元のソファーの方へ連れていきました。そして、自分のデスクの引き出しから、書類とペン、朱肉を取り出すと、私の前に座りました。
「これが契約書だ。」
花井さんは私に差し出しました。
社員契約書
雇用携帯 特別職
配属 秘書 兼 庶務 厚生
職務
社長と常に行動を共にし、職務に従事する。なお、職務を果たすに当たり、その能力が十分身につくまでは研修期間とし、勤務時間内外に関わらず、技能の習得を優先する。また、社外、泊を伴う研修も、必要に応じて受ける。いかなる理由であっても、研修が優先される。なお、本契約書は、社長が破棄しない限りは有効で、契約者からの破棄は認めない。いかなる場合にも契約に反する内容が認められれば、契約者に対して損害賠償賠償請求を起こし、契約者はそれを即時保証する。なお、契約内容については、必要に応じて社長または社長の信任を受けた者の手により、改訂及び追記、削除される。
以上の契約を全て了承し、私は職務に勤めます。
「さぁ、読んだらさっさとサインしろ。」
花井さんはペンと朱肉を差し出し、ソファーにふんぞり返り、ニヤニヤしながら私を見ていました。あまりに一方的で理不尽な内容ですが、私には拒否することはできません。ただ、何とか必死に知恵を絞り出して、断る理由を考えました。
「…あ、あのぅ…私には中学生と高校生の子供が…。子供たちを学校へ行かせないと…。泊まりがけが何日も続くのは…。」
私がそう言うと、花井さんは顔をしかめました。さすがに未成年の子供の世話を放ってまでは…さすがの花井さんでもこれには困っただろうと、内心私はうまくいった、と思いました。
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