お尻の穴へ入れられたローターは弱い振動を続ける。
初めての違和感、
気持ち悪い…筈なのに…
ブゥーゥーゥーと低く繰り返される振動に慣れていく…
うぐぅっ…っ…ぁ…っ…
いぁっ…っ…ふっ…ぅ…
悔しさとは裏腹に、厭らしい汁が溢れ出てるのが自分でもわかる。
陰部を隠すビラビラを引き気味に押さえ、剥き出しになったクリトリスへと溢れ出た滑りを塗り付ける様に指で擦られ、ローターを当てられる。
そして、
男はローターのスイッチを入れ
同時にお尻に入れられたローターの振動が激しくなる。
突然襲う痛みのような刺激…
うぐぅっ…ぅ…っ…ぅ…
うぅっ…ぐっ…ぅ…っ…
はぁっ…ぅ…ぁ…っ…うぅっ…
ひぃっ…嫌ぁっ…!やめてっ…!
心の叫びは声にならない。
「あははっ、もう気持ちよくなってきちゃったの?声がだんだん甘くなってるよ。凄いね、厭らしい汁もドロドロ溢れてる。体、ビクビクさせて、苦しい事も直ぐ気持ちよくなるんだね。
逝っちゃダメだよ、ほら、我慢して、我慢出来なきゃお仕置きだよ」
バシィ~ンッ!
バシッ!バシッ!バシッ!
うぐぅっ…っ…ぃ…っ…
あっ…ぁ…ぃ…っ…ぅ…
ビクッ…ビク、ビク、ビク… ぅぅぅ…
ジョォ…ォ…ォ… ぅぅぅ…
「あれぇ?もしかして、逝っちゃたの?
お尻にローター入れて、クリトリス弄られて、お尻叩かれて、しかも、お漏らし?だらしないな~ビデオ録られてるんだよ、恥ずかしくないの?あははっ変態たぁ(笑)どんな顔してるのかな?ほら、お顔も録ってあげる」
ぅぅ…っ… ヒィックッ…
お願い、やめてっ…録らないでっ…
うぐぅっ…っ…
抵抗も懇願も声にならない。
そんな私の髪の毛を掴み、男は無理矢理に顔を上げさせる。
「ふふっ、泣いてるの?こんな歳で、職場の机の上でお漏らしなんて、普通、泣いちゃうよね?しかも、全部、録られちゃったよ(笑)
あぁ~ぁ、鼻水も涎も垂れ流して、汚ない顔(笑)」
カシャッ、カシャッ…
「こっちは写真にも撮っとこうね」
「ふふっ、随分、大人しくなったね。
さて、我慢出来なかったんだからお仕置きしなきゃいけないね。
何がいいかな?
そうだ、その前に、邪魔なお毛け剃っちゃおうよ。よし、仰向けになってね。手はキツいだろうけど暴れると危ないから縛り直すね」
後ろ手に縛られていた手を、頭の上で万歳の形に縛られ、仰向けにされ、足をM字に開かされる。
片付けをしているのか?準備をしているのか?ゴソゴソと男が動く音が聞こえる。
仰向けにされてみると、随分と社内の照明が明るくされている様な気がする。
男の言う様に、あんな事されて逝ってしまった。お漏らしまでして…
それを全部、録られてしまった。
もう、抵抗する気力もない。
今更、抵抗しても…
お尻に入れられたままのローターは
振動を弱くされているが、未だに体に小さな刺激を与え続ける。
その刺激を私の体は受け入れ、そして悦んでいる。
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