男たちの容赦ない仕打ちに、恥態醜態を晒しなお歓喜する、大画面に映し出された私自身と、ヘッドホンから聞こえる自分の声に、耐えきれず目を逸らし、涙を流して、嗚咽していたはずが、司の肉棒をお尻で受け入れ、二人で何度も絶頂するのを見ているうちに、私は身体が熱く火照りだすのを感じていました。お尻の穴が腫れて締まらなくなり、うんちが漏れないように、タンポンを詰めて、紙オムツまでしないといけない身体になってなお、私の身体は疼き始めました。
(いったい、何を考えてるの、私はっ!
しっかりしてっ!男たちがいくら卑劣なやり方で、あの恐ろしい薬を塗られたからって、もう薬の効き目は、とっくになくなってるのよっ!あの男たちにもてあそばれて、こんな身体になってるのよっ!そんなはずないじゃないっ!)
私の理性が激しく私を問いただしてきましたが、踏みとどまろうとすればするほど、いけない私自身に興奮し感じてしまう、もう一人の私がいました。恥部からは、熱くなった汁が、どんどん溢れてくるのがわかりました。私は、指で触りたい衝動に駆られましかが、必死にそれを制する理性で、何とか持ちこたえていました。
(私は、そんなふしだらな女じゃないのっ!司は私の息子なのよ?そうよ、私と司は母子よ!あの卑劣な男たちのせいで、気が動転してるだけよ!)
そう必死に、自分に言い聞かせるので精一杯でした。しかし、現実は残酷です。夫を早くに亡くして以来、母親として、残されたまだ幼い二人の子供を育てるために、必死に働き続け、女であることを忘れた私の身体は、いくら卑劣なやり方とはいえ、男たちの凌辱と、司の大きな肉棒によって、もう一度、女としての歓びを与えられたことで、完全に目覚めてしまったと思います。十数年来、餓えきった私の身体は、不自由なく満たされている女性では絶対ないような行為による刺激でさえ、敏感に反応するようになっていたんだと思います。
いつの間にか、私は自分で、胸と恥部に手を伸ばしていました。理性の叫びも届かなくなり、服に手を入れて、指先で直に弄くっていました。もう恥部はぐちょぐちょになって、ピチャピチャと音を立てていました。恥部に指を奥深くまで入れたくなりましたが、ただでさえ分厚いお腹の肉がある上、服が邪魔になり、私は服を脱ぎ捨てると、指を激しく動かしました。息子との、お尻の穴での行為をみながら、開放感でいっぱいの私は、声を洩らしながら、この後何度も絶頂しました。
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