司に貫かれ、締まらなくなるほどに腫れてタンポンで栓をしているお尻に、彼に絶対見られないように私は、足元から四つん這いで進みました。彼の硬くなった肉棒の先を恥部に当たっているのを感じると、私は少し脚を拡げて、寝転んだ彼に座るように、腰を下ろしました。私の恥部は、彼との抱擁と濃厚なキスだけでも既に感じて、恥ずかしい汁が滲み出していました。私の恥部は、あっという間に彼の肉棒を根元まですっかり飲み込みました。
「うっ!うぅぅぅ…はぁ…」
彼は目をぎゅっと瞑り、低い声を洩らしました。
「…大丈夫?重い?」
「ち、違うよ…すごく…気持ちいい…」
彼の上に跨がり一つに繋がった私は、下に見える彼の顔を見下ろしながら、ゆっくりと唇を重ねました。そして、親鳥が雛の身体をきれいにするように、彼の頬や首筋に、軽く口づけしました。そんな私の背中に彼は腕を回して、私をぎゅっと抱き寄せました。すらっと細身の彼の身体を、私の大きな身体が肉布団のように覆い被さりました。彼は重くて苦しそうな様子は出さず、むしろさらに強く私を抱き寄せて、激しく舌を絡ませました。初めは彼が苦しくないかと気になりましたが、私を受け入れ、間近に聞こえる彼の息遣いと優しい言葉に、私はいつしかデブで重いことも忘れ、もっと彼にぴったりと密着したいと、華奢な彼に身体を押しつけていきました。そして、もっと彼に喜んでもらいたいと、腰を激しくくねらせて、大きなお尻を振りました。彼の息遣いが荒くなり、洩らす声も次第に大きくなりました。彼も下から私の動きに合わせるように私を突き上げ、肉まみれの身体が波打ち、大量の恥ずかしい汁を溢れさせる恥部は、ヌチャヌチャと大きな音をたてていました。彼の突き上げがはやくなり始めると、
「…うぅぅぅ…も、もう、出してしまいそう…ふ、富美代さん…」
「…いいよ…な、中に出して…」
「うっ!…あぁぁぁ…うっ…」
私は絶頂した彼を中で受け止めました。彼は腰を突き上げてたまま、全てを絞り出すように、武者震いするように、身体を小刻みに震わせました。そんな彼を見て、私は嬉しさを感じる一方で、違和感を感じていました。確かに私も、彼の肉棒で突き上げられて感じてはいましたが、絶対に彼には言えませんが、彼への止まらない気持ちとは逆に、
私の身体は不思議なほどに冷静で、絶頂するほどの快感は全くありませんでした。司のそれは、彼のものとは比べ物にならないほど大きく、それに何度も貫かれた私の恥部は、もうその感覚が忘れられないとでも言うように、物足りなさを感じていました。
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