司が私を、富美代と呼んでくれたことに、母親としてこれまで必死に生きてきた私は、忘れ去っていた女としての自分を取り戻したように、司を息子としての愛おしいさだけでなく、主人以来の一人の男性という感情さえこみ上げていました。私が激しく腰をくねらせれば、それに応えてくれるように、司も下から激しく突き上げてくれ、二人で何度も絶頂しあいました。回を重ねるごとに司の出す精液の量は減ってはいくものの、若いだけあって、尽きることなく、子宮の奥深くに注ぎ込まれているのが伝わりました。それに加えて、媚薬の効き目でしょうが、司は絶頂しても、司の肉棒はしおれることなく、いつまでも熱く膨らみ続けていました。
すごいわ…司…
こんなの…初めてよ…
あなたのが私の子宮の奥まて…
本当に私…
あなたの子供を宿してしまいそうよ…
あぁ…それでもいい…
そうなれば私は…
司…あなたと離れずにすむ…
亡くなった主人の面影を司に感じたからではなく、純粋に私は、司に一人の男性を感じて惹かれていました。
激しく腰をくねらせながら司に突きあげられ、満たされていく私の恥部とは逆に、絶頂するにつれて、私のお尻はジンジンと熱く、ムズムズしていました。私は、一度身体を起こし、ゆっくりと立ち上がり、恥部から司の肉棒を抜きました。
「どうしたんですか、富美代さん?もう満足されました?」
「…い、いえ…」
「じゃあ、なぜセックスを止めたんです?」
「…ち、違うの…今度は…
お尻でしたいの…お願い…
司と…
お尻でできるようにしてください…」
「お●この次は、肛門ですか?息子さんの記念すべき初挿入を、顔に泥どころか、ち●ちんに臭くて汚い、富美代さんの便秘う●こを塗りつけた肛門ですよ?
またうんこで息子さんのち●ちんを汚す気ですか?」
「い、いやぁ…お願い…
お尻でしたいの…
お尻…きれいにして…
私と司の縄を解いて…
思いきり司とお尻でさせてぇ…」
逃げたり、抵抗するつもりはありません。縛られ自由の利かないこの状態ではなく、ただ思うまま司にお尻の疼きを鎮めたい一心で、無様な姿で私は、男たちの前に跪いて、許しを乞うていました。
※元投稿はこちら >>