媚薬の凄まじい効き目に犯されながも、
司は、辛うじて人間であり続けようと正気を保ち、地獄のような苦しみにも屈さず抵抗していました。媚薬の効き目に我を失い、実の息子の司がいることさえ忘れて、異常な行為にさえ歓喜し、醜態恥態を晒した私でしたが、この時の司の口から出た言葉と、嘔吐しながら拒絶する姿に、私は鈍器で頭を叩かれ、わずかに正気に戻されました。
「…つ、司…そ、そんなこと…
母さん…もう…ダメなの…お願い…」
「はっ、離れろっ!…くっ、臭いっ!
これ以上…近づくなっ!おぇぇっ…」
既に感覚が麻痺しているのか、馴れたのか、自分でも嘔吐していた、いつまでも強烈に口中にこびりついていた、うんちの臭いがすることを、私は忘れていました。男たちが重厚な防毒マスクを被っているのも、私のうんちの臭いから逃れるためでした。私以外にマスクをつけていない司には、当然耐え難い臭いはずです。私が息をするたびに、その強烈さを増す私の口が、司のすぐそばまで近づいています。
「…ごめんなさい…司…
許してぇ…」
司を苦しめる自分が情けなさくなって、
涙があふれ、嗚咽しました。
「…息子さん、ここにきてヒドく富美代さんを拒絶してますね?…富美代さん、どうしましょうか?」
「あぁぁぁ…ごめんなさいっ…」
「…じゃあ、ゆっくり立ち上がって、富美代さんのお●こに根元まで刺さった、息子さんのデカいち●ちんを抜きましょう。あとは、富美代さん…辛いでしょうが、疼いて火照るカラダが鎮まるまで、じっと絶えてください。きっと一晩中、続きますが…。一応、ココ、ある会社に借りている部屋で、この部屋の隣には、朝になると、社員やお客様が来ますから…。くれぐれもその姿で…騒ぎを起こさないでくださいよ。」
「そっ、そんなぁ…いっ、いやぁぁ…
もう…ダメぇぇぇ…早く…させてぇ…
お願いしますぅ…」
「えっ!こんなに嫌がる息子さんに、無理やりセックスさせるんですか?」
「…お願いっ…もう…うっ…」
「わかりました。息子さんには、富美代さんのために我慢してもらいましょうかね。…それじゃあ、息子さんにも強烈な富美代さんのうんこの臭いに馴れてもらいましょうね。」
そう言うと男は、私と同じように司の首にも、首輪を嵌めました。そして、私の頭を押して司の顔のすぐ前まで近づけると、私と司の首輪を、短いチェーンで繋ぎました。どんなにあがいても、10センチも離れることはできません。司は手足をバタつかせ、叫び声をあげていました。
「この通り、息子さんが富美代さんを拒絶しているので、合意の上での子作りではなく…富美代さんが息子さんをレイプして、セックスを強要することになりますね。まずは、息子さんの口に富美代さんの舌をねじ込んで、息子さんの口の中をくまなく舐め回して、富美代さんのうんこの激臭を共有してもらいましょう。馴れてしまえば、息子さんも気が変わって、富美代さんを喜んで受け入れてくれますよ。」
首を必死に左右に振って暴れ抵抗する司の頭を、男はがっちりと掴んで押さえると、もう一人が私が頭を押し下げました。私は司の唇が重なりました。司は歯を食いしばって、呻きながら、私の舌が進入してくることを拒んでいました。
「それじゃあ、いつまでたっても、息子さん、臭いに馴れてくれませんよ?富美代さん、腰をくねらせて、息子さんを気持ちよくしてあげましょうか?そしたら口を開けてくれますよ。もう我慢も遠慮もいりませんし、あなたも気持ちよくなっていいんですよ。」
その言葉で私は解放されたと、両膝をつけると、激しくお尻を動かしました。
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