とにかく10分…司の前でこの恥ずかしい姿にあと10分さえ耐えれば、私も司も解放される…自分に言い聞かせるように、
私は何度も心の中で繰り返しました。男たちは、ニヤニヤしながら、何やらボソボソと話していますが、私からは離れたところに各々腰を下ろし、煙草に火をつけてくつろぎ始めました。私や司に何かする様子がなく、私はほっと安心しました。
「おい、ババァ!まだ何ともないか?」
あなたたちが何もしてないのに、何を言ってるの?と思いながらも、
「はい、何ともありません。本当にあと10分耐えたら、私と司を解放して下さるんですよね?」
「あぁ、解放してやるよ。ちゃんと10分間、SEXしたくなっても我慢できたらな。ハハハ…」
なぜ私が、あなたたちみたいな卑劣な人たちと?したくなるわけないじゃない!
私は少し苛立ちましたが、男たちに反抗的な態度を見られて、男たちの気が変わって約束を反故されてはたまらないと、必死に感情を抑えました。が、次の瞬間、私の恥部が突然熱くなり始め、痒みに似たような、今まで感じたことのない感覚に襲われました。その疼きは、有り得ない速さで、その度合いを強めていきます。さっきまでの余裕は全くなくなり、唯一自由のきく、つま先立ちの右脚で、こっそり股を脚の指で擦りたくてたまらなくなりました。身体中から、ものすごい勢いで汗が滲み出し、息遣いも荒くなりました。
とうとう耐え切れなくなった私が右脚を動かした瞬間、一気に身体が床に対して平行になり、宙に浮きました。
「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
身体が倒れた勢いで、天井から吊された私の身体は、不規則に揺れながら、くるくると回りました。同時に、私の全身にかけられた麻縄に、90キロ以上の私の体重が全てかかったことで、今までとは比べものにならないくらい、身体に縄が食い込み、耐えがたい恥部の疼きの上に、
激痛が走り、絶叫しました。
「おやっ?そろそろ効き始めたみたいだな。どうした?何ともないんだろ?あと何分かの我慢で、晴れて自由の身なのに…」
「勝手に足を動かしやがったな?おい、足を動かして、何しようとしたんだ?あ?」
「いやぁぁぁぁ…熱い!痒いの!何したの!」
「さぁな。どんなにお●こを弄くりたくなっても、母親として我慢するんだろ?まさか息子の前で、見ず知らずの俺たちとしたくなったなんてことないよな?」
「だ、誰があなたたちなんかと!」
「でも、足でお●こを弄くろうとしたから、宙に浮いてるんだろ?息子に隠れてこっそりオナってた淑女が、聞いて呆れるな?息子の前で、足でお●こを弄くろうとしたんだからよ!」
「ちっ、違う!私は…」
男たちと言い合っているうちに、恥部だけではなく、小陰茎も、乳首も、そして…お尻までもが、次々と疼き始めました。私の意識は、もうこの疼きをどうにかしたい、ただそれだけしかありませんでした。私は半狂乱になり、ただただ叫び続けていました。
「やっぱり本性を現しやがったな。本当はこうして欲しいんだろ?」
そう言うと、男は指を私の恥部に入れました。そしてゆっくりと中で指を動かし、中の膣壁を擦りました。
「あっ、あぁぁぁ…い、いい…」
思わず私は、声を出して喘いでしまいました。地獄からの解放を賭けた男たちに、負けてしまいました。
「ほれ、やっぱりお●こに入れて欲しかったんだろ?ババァのくせに、気持ちよさげな顔して感じやがって。」
「ちっ、違う!わ、私はそんなんじゃないっ!」
「上の口では偉そうなコト言ってるけどよ…下のお口は、俺の指咥えてヨダレがダラダラ流れて、ほれ…雫が股にまで垂れてテカテカ光ってるぜ?それに、さっきからエラく締め付けて、ヒクヒクさせやがる。指が食いちぎられそうだぜ!」
「ち、違うって言ってるでしょ!」
「じゃあ、指を抜いてやるよ。我慢できるんだろ?」
俺は指を動かすのをやめ、ゆっくり指を抜こうとすると、さっきまでの激しい疼きが再び襲いかかってきました。
「あっ、あぁぁぁぁ…いやぁぁぁぁ…
抜かないで!お願い!」
「あ?お前が抜けって言ったんだろうが?」
「あぁぁぁ…痒いの…お願い…助けて…」
「なら、どうして欲しいか、俺たちにわかるように、はっきりとお願いしな!ちゃんと言えるまでは、そのままずっと苦しみ続けるからな!早く言わないと、本当に発狂してしまうぞ?」
この時の私には、男のこの言葉が、何よりの助け舟のように聞こえました。一刻も早く、この疼きをどうにかして楽になりたい…
とうとう私は、男たちの手に完全に堕ちてしまいました。
「…どうかお願いです。…私の…おま●こが…疼いて苦しいです。…おま●こに…指を入れて、…かき回してください。」
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