さなえさん・4
さなえさんに目隠しをする。この人妻さんは小刻みに震えている。彼女にとっては、人生で初めての冒険だ。恐怖もあるかもしれないが、好奇心のほうが強い、といったところだろう。なにより、彼女は性欲をためすぎている。オナニーを禁じられ、チャットで生殺しにもてあそばれ、寸止め状態でがまんにがまんを重ね、下半身が煮えたぎった状態だ。
「脱がしますね」
「・・・はい・・・」
ワンピースをすとんと脱がせる。ブラも取り去り、上半身を裸にする。ストッキングを脱がせる。これでさなえさんは、グレーのコットンショーツ一枚の姿だ。
「パンツだけは、最後まで脱がせません。布の上からじわじわするのが好きなんです」
「・・・うう・・・そう聞くだけで・・・あの・・・ムズムズします・・・」
「穴はさらさないで、ずっとおあずけです。満足はさせません。鈍い刺激を与えつづけます。それをさなえさんはがまんしつづけるんです」
「・・・ううう・・・がまん・・・します・・・」
腕をホールドアップで縛り上げる。手首を後頭部の後ろに回し、首根っこのところで固定するのだ。脇の下がさらされ、豊かなバストが無防備になる。たっぷりとしたボリュームの乳房の先に、ころり、ころり、とビー玉のような乳首が立っている。
その乳首に、ゴム製のリングを噛ませる。
「はううっ・・・」
「痛い?」
「いたくない・・・ですっ・・・ただ・・・あの・・これは・・・・つらいっ・・・」
「気持ちいいから?敏感すぎて?」
「・・・は・・・はは、はいっ・・・」
「つらいのは、こんなもんじゃないよ」
ゴムリングは、ころころの乳首の根っこに食い込んでいる。乳首は、もう勃起を止めることができない。そっと触れてみる。
「うううーっ・・・」
「コリコリに勃起してますよ」
「・・・すみませんっ・・・えっちな・・・えっちな・・・あの・・・こんなからだで・・・」
「いいんですよ。たのしめそうです」
もう乳首に触れる必要もない。下チチをくすぐるようになでる。
「んーっっっっ!・・・」
ほっそりとしたからだに不釣り合いなほどの、乳房の張りつめた量感。その張った下チチを、指のほんの先を使って、そっと、そっとなでる。すると、ゴムリングがはじけ飛びそうなほど、乳首が勃起する。
「・・・つ・・・つ、つ、つ・・・つらいっ・・・もう・・・あの・・・いきそうですっ・・・」
「ははっ、そんなバカな。我慢して」
「これ・・・あの・・・効きますっ・・・か・・・かか・・・感じすぎ・・・ますっ・・・」
「乳首にさわってほしくなるでしょ?」
「さわって・・・くださいっ・・・」
「だめ。まだ」
下チチを執拗にくすぐりつづけると、さなえさんは上半身をくねらせて悶え苦しむ。
「相当たまってますね」
「・・・たまって・・・ますっ・・・」
「なぜ?」
「・・・なぜって・・・あの・・・ごしゅじんさまの・・・ご命令通りに・・・」
「どうしたの?」
「・・・おなきんを・・・あの・・・すんどめの・・・やつを・・・がまんして・・・」
「それは我慢のうちに入らないの。我慢するのは、今日、これから」
「・・・はいっ・・・」
「我慢してね」
「がまんっっ・・・がまん、しますっ・・・」
さなえさんは、思った以上に素直で、従順で、かわいく、そして性欲が強かった。
「32才の人妻さん。性感拷問に、どうか乱れることなく、大人の対応を見せてください」
「・・・はいっ・・・」
「乱れるひと、好きじゃないの。最後までむっつりスケベのあなたらしく、普通のよそ行きの顔で、楚々として我慢しつづけてね」
「・・・うううーっ・・・がんばり・・・ます・・・」
ベッドにからだを横たえさせ、足をM字開脚に縛る。さなえさんは、素直に股をおっぴろげに開いて、ロープを受け入れる。さっそくがまん汁がにじんでいる。
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