貞操帯、色々と調べてみましたが、やっぱり女には向かない代物のようです。
詳しく書きませんが、そもそも甚だしく不衛生…それはそうでしょう。
絶対の貞操を守ろうと思えば、洗浄、清潔など儘ならない作りにならざるを得ません。
ところで。
中世のヨーロッパでは、宗教上の理由から自慰行為は忌むべきものとされたそうです。
懐胎を目的としない性行為はイケない、と。
…で、可哀想(萌える)なのは、思春期の少年少女達です。
特に少年。
と、いうのは少女用の革製貞操帯(自慰防止パンツ)の場合、やりようによっては性的快感が得られたとか。
対して少年用は現在の貞操具と同様の作りで、そもそも勃起(上向き)が不可能で、仮に何とか射精にこぎ着けたとしても、証拠が残っちゃいますよね。
だって、念入りにやるお宅では、貞操具をつけさせるのに加え、就寝時には両手を縛っていたそうで…
なんて萌える…可哀想なことを。
話を変えます。
夫に、貞操具の何がそんなにいいのか、問いただしたことがあります。
夫曰く、あたしの指示で貞操具を嵌め、ぺニスを勃起させられない、上向きにできない、射精できないことで、男としての全てを支配されている自覚が持てる。
それが堪らなくいい。と。
…性別は違えどマゾ同士、わからなくもありませんが…
M男だけに完全理解できる世界なんでしょう。
女の場合、隠すより露出したほうが気分が出ますね。
女性用貞操帯を検索していたら、クロッチレス・パンティ(オープン・ショーツ)などが沢山出てきました。
以前からスカートの下に穿いて外出とかしたかったんですが、夫の手前、我慢してました。
あれを穿いていると、仕草が凄く女らしく上品になるそうです。
ラフに動いてスカートが捲れでもしたら、大変なものが見えちゃいますもんね。
もう…我慢する必要はなさそうです。
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