「あの夜」以来、酷く爛れた性生活が続いています。
納得ずくでしたことなのに、夫を捲き込んだ罪悪感が拭いきれない…
夫はあたしの性奴でしたが、あくまでも夫婦間のことであり、夫が暴君のような夫婦もあるでしょう。
夫婦生活に、ノーマルとか変態とか関係ないという考え方は今も変わりません。
人によっては、フェラやクンニも変態行為でしょう。
御主人様のものと告げた上で、それを夫に舐めさせ、飲み下させたとき、越えてはならない一線を越えてしまったような…
夫自身の決断といっても、あたしに逆らえず、やむを得ずにしたともいえるでしょう。
結果、夫も御主人様に弄ばれ、辱しめられるハメに。
夫が御主人様のものにキスし、それを口に含んだとき、何かが壊れたような不安感に襲われました。
でも…その時のあたしは、これまでに経験したことのない異常な興奮に包まれ、無意識に夫と並んで舌を使っていました。
こうなったうえは、つべこべ言っても仕方ないのでしょうが…
それにしても、一番意外だったのは、御主人様に同性を愛玩する趣味があったことです。
今、夫の貞操帯の鍵は御主人様の手にあります。
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