SM・調教 官能小説

一応…堪能しました。

何を？
Ｍ夫の舌を、です。

彼氏に折檻される妄想で発情したあたしは、お風呂上がりのＭ夫を全裸(貞操帯以外は)のままリビング引っ立てました。

浅くソファーに掛けたあたしは、クロッチが濡れたパンツを脱ぐと、Ｍ夫に渡して穿かせました。

ホンのささやかなサービスです。

１人掛けソファーからお尻がずり落ちそうな位に浅く腰掛け、思い切り両足を広げ、両膝を肘掛けに乗せました。

オ○ンコもアナルも全開で、まさに、あられもない格好ですね。

…たっぷり１時間はクンニさせました。

舌の刺激に感じながらの妄想は、彼氏に受ける折檻だったのは、言うまでもありません。

なので、可能な限りＭ夫の存在を忘れるため、絶対に声を出さないよう命じ、あたしは終始、目を閉じてやらせました。


…もの凄く感じた…

厳しい折檻を受ける想像ほど感じて、強く両手で口を塞いでいました。

口にテープを貼られ、罰を受ける妄想。

自然、苦しげな呻き声になるんですけど、哀れなＭ夫は、自分のテクニックのせいだと勘違いしたみたい。

一番感じた妄想は、オマン○を激しく叩かれながら、同時にアナルをなぶられる…

実は、軽めの平手打ちは経験済みなのですが、全開の○マンコを軽く叩かれるだけで、泣いちゃう位に痛いんです。

…凄く感じるんだけど。

だから、激しく連続でオマ○コを叩かれて泣きじゃくる妄想に浸りきったとき、クリを舐め上げられる舌の刺激だけで何度もイッちゃいました。

…けど、

途中、どうしても我慢できなくて、クンニさせながら○マンコとアナルに指を入れさせ、ピストンさせました。

親指をオマン○、中指と人差し指をアナルに。

これがまた…彼氏の折檻に置き換える妄想で、凄く感じるんです。

Ｍ字開脚で自ら口を押さえ、２穴を激しく指でほじくられ、呻きながらヨガる様は…Ｍ女の本性丸出しですが…

指とはいえ、Ｍ夫にアナルを許したのは今回が初めてでした。

事後、ついＭ女の本性を垣間見せてしまった自分に腹がたち、Ｍ夫に八つ当たりしました。

本当なら、いっぱい感じさせてもらった御褒美に、足コキで射精させてあげる位は…

終わった後、かなり苛立ってたあたしは、Ｍ夫を放置しちゃいました。

最初に、一応と書いたのは、後味の悪さが残ったからです。

Ｓ女なはずの妻が、Ｍ女の部分を見せてしまったことを、Ｍ夫はどう思ったでしょう？

これを読まれたＭ男さんがいらっしゃったら、感想をください。




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