こんばんは♪
コチラは雨の週末です。
これから執筆活動スタートなのですが・・・
CAモノの気分ですので、理菜はお休みです( _ )
露出散歩、これでおしまいです。
あまり興味なかったジャンルなんですが、書いてみると面白かったです(笑)
また次の機会に書いてみます。
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3 園内散歩2
「おい、待てよ!」
「うっっっ!」
リードをグイッと引かれ、ようやく走るのを止める理菜。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・あ、あんまりです・・・・こんなこと・・・・あぁ・・・怖い・・・怖いんです・・・・」
「なに言ってるんだ。せっかく牝犬同士で仲良くなりかけたのに。まぁ、良いか。行くぞ。」
「も・・・もぅ・・・もぅ・・・・帰らせてください・・・・」
だが、あまりにも過酷な散歩はまだまだ続く。
それから間もなく、今度はジョギングをしている青年が速いスピードで向かってきた。
「ああッッ・・・・ま、また・・・・・ひっっ! やめてぇぇ・・・」
今度も飼い主の後ろに隠れてやり過ごそうとするが、またもリードを引かれて横に並ばされる位置取りになってしまうのだ。
正面から、どんどん近づいてくるスポーツマン。だが、目の前に突如現れた裸のヴィーナスを目の当たりにして走るスピードが落ち、やがて理菜の正面まで来ると止まった。
「あぁ・・・す、凄いですね。この人・・・ど、どうして・・・裸なんですか?」
「ちょ・・・ちょっと・・・あぁ・・・い、イヤ・・・なんです・・・見ないで下さい・・・見ないで・・・」
「理菜。『見て下さい』の間違えだろう? ほら、どうして裸なのか教えてやるんだ。」
「い・・・イヤ・・・イヤです・・・・許して・・・許してくださ・・うぅぅッッ!」
チリン、チリンと甲高い鈴の音と同時に、マゾ牝犬奴隷の呻き声が絞り出された。
右の乳首の洗濯バサミを捻りあげたのだ。三人の噛みあわない会話を打ち切るように仕置きを与えたのだ。
「言うんだ。どうして裸なんだ?!」
「ど、どうしてって・・・うぅぅッ・・・い、痛いぃぃ・・・」
困惑している理菜の耳元で、俺はヒソヒソと台詞を噴きこむ。その瞬間はハッと驚いた表情を見せたが、すぐに瞳を伏せて正面を向いた。
「あの・・・わ、わたし・・・私・・・こうやって、夜に裸で散歩すると・・・か・・・感じちゃうんです・・・色んな人に見られて・・・あぁ・・・感じちゃうんです・・・」
言われるがまま、自らが露出狂であることを素直に告白したのだ。マゾ牝肉奴隷である立場を思い出し、わきまえたのだろう。
ここでも調教が上手くいっていることを感じ、俺は密かにほくそ笑む。
一方、ばったり遭遇した若い男は、滾る性欲を隠そうともせず、卑猥さを滲ませた笑みを浮かべている。
「ほ、本当なんですか? 信じられないなぁ。こんな綺麗な人が、そんなヘンタイだなんて・・・」
「へ・・・ヘン・・・タイ・・・? あぁ・・・ああぁぁ・・・・ヘンタイ・・・なの・・・? わたし・・・・」
どこからどう見ても変態なのだが、初対面の異性にいきなり指摘されると、さすがに困惑を隠せない様子だ。
だが、俺は続ける。
「理菜。これも一期一会だ。出会えた記念にフェラしてやれよ。」
「え・・・・? そ、そんなこと・・・・できません・・・知らない人のを・・・く、口に・・・含むなんて・・・・」
視線は地面に落としたまま、フルフルと力なく首を振る。
「失礼なヤツだな。やらないんだったら・・・」
再び耳元で囁く。
「このままトイレに連れてって、理菜が漏らしたモノを見てもらおうか?」
今度は左の洗濯バサミを捻りあげる。
「ひいいぃぃッッッ! そ、それは・・・あぁ、それはイヤ・・・です・・・ああ、ああぁ・・・い、痛いぃいぃ・・・・」
すると、見るからに好青年の若男が自ら短パンとトランクスを一気に下ろした。
「あぁ、な、何だか嫌がってますね? 可哀想だから、ボク、オナニーしますよ! もう我慢できないし!」
そう言いながら、彼はいつの間にか硬く勃起している肉棒をシコシコと擦りあげ始めた。
「おやおや、君は優しいな。この女、無理やり咥えさせても喜ぶんだけどなぁ。だったら、理菜。手コキでお手伝いするんだ。できるな?!」
「ああ・・・ああぁぁ・・・・」
狼狽していた理菜も、それならとゆっくり手を伸ばしてゆく。まずは彼がシゴくのを止めるように彼の右手を握り、ゆっくり男根から引き離してゆく。
「お、お、お姉さん・・・して・・・くれるんですか?!」
歓喜で声を裏返しながら尋ねるが、理菜は無言で屹立を握りしめると、ゆっくりと手指を動かし始める。
シュッ・・・シュッ・・・シュッ・・・シコシコ・・・シコ・・・シュコシュコ・・・・
トロンとした瞳をペニスに向けながら、絶妙の力加減でシゴく。
二度、三度、根元から亀頭まで指を絡めては、ジッと視線を絡め、またシゴく。
すると、若く年中発情しているであろう青年は、あっという間に限界を迎えてしまう。
「ああぁぁあぁッッ! ぼ、ボク、ボク、もぅダメだあああぁあッッ! おおおぉぅッッ!」
ドピュッ! ドピュッッ! ドピュッ! ドピュウッッ! ドクッッ! ドクッッ・・・ドク・・・ドクンッ・・・ドク・・・
「あっ、あ・・・ああっ・・・あああぁぁぁっっ・・・や・・イヤ・・・もぅ・・・? こんなに・・・ああぁ・・・こんなにぃぃ・・・?」
またも驚いて瞳を見開く理菜。屹立した男根から重力に逆らって発射された白濁液は、左の乳房へ次々と着弾し、あっという間に全体を覆うほどベッタリとこびりついていく。
「ああ・・・あぁぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
「ああぁ・・・・あぁ・・・ああ・・・・ああぁぁ・・・・」
静寂が支配した深夜の公園の道端で、発情した牡と牝の荒い息が、やけに鮮明にひびっき渡っていた。
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