こんばんは♪
今回は夜のお散歩です(笑) 短めですが・・・
そして今、その後の全裸散歩を執筆中です♪
ただ、同時並行でJKモノとCAモノを書き始めたので、更にスピードが落ちています(汗)
この章の最後までは、スカ趣味がない方でも大丈夫です。
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4 公園散歩
車が着いたのは、自宅から少し離れた大きい公園だった。緑が豊富で、ある日の昼間に彼とのデートで一度来た際には、家族連れで賑わっていたことをおぼろげに覚えている。
そこの駐車場に車を停めた。広い敷地だが、もう深夜なので2,3台がいるだけだ。
「降りるぞ。さっさとするんだ。」
「・・・・・・・・・・」
またも無言のままの理菜。だが、先ほど歩いてコンビニでの買い物をどうにか済ませたことで心も落ち着き、今は波のある便意もほとんど感じられなかった。そこが本当に大量の液体で満たされているのか信じられない。もしかして、吸収してしまうなんてこともあるのだろうか。
意を決した理菜は自らドアを開けると、漆黒の夜気の中へと一歩を踏み出した。
「よし。じゃあ、これから散歩だから、牝犬らしくこれを着けよう。」
楽しそうで愉快な口調でそう言いながら取り出したのは、リードだった。予め着けられていた首輪の金具に、カチャンと簡単にくくりつけられてしまった。
「こ・・・こんなモノを着けるんですか!? ホンモノの犬みたいに・・・わたし・・・私、イヤです・・・イヤ、んっっ・・・・」
少しだけ駄々を捏ねたのだが、それを封じるように唇を重ねられたのだ。すぐに舌が侵入してくると、理菜の脳裏から理性が蕩けて流れ落ちていってしまう。
(せめて・・・せめて、女性として・・・扱って欲しいだけなのに・・・・)
そんな切ない想いを無視するように、今度は両手を前にされ手錠に拘束されてしまうのだ。
「さあ、こっちだ。」
「ひっっ! うぐぐぅうぅ・・・・・」
早速リードを引っ張られると、緑豊かな公園の中心部へと続く道を進んでいくのだった。
だが、遊歩道を歩いて暫くたち、明かりも少なくなってきた時。
またもや唐突に刺すような腹痛に襲われた理菜は、一歩も歩けなくなってしまう。
「ご・・・ご主人・・・さま・・・・」
「なんだ?」
「あ・・・あの・・・・・その・・・・」
苦悶の表情を目にしても、薄ら笑いを浮かべているだけの飼い主に向かって、恨めし気な視線を向けながらも続ける。
「お・・・おトイレ・・・お願いします・・・おなか・・・痛いぃぃ・・・」
前屈みになり手錠で拘束された両手で下腹を押さえる牝犬マゾ奴隷。もう一刻の猶予もなかった。
「よしよし。ここは通路だからな。こっちへ来るんだ。確か、この辺りなんだけどなぁ。」
何があるのだろうか?
そんな疑問も、抜き差しならぬ排泄を堪えている辛さに、すぐ掻き消されてしまう。
リードを引かれ、文字通り引っ張って連れてこられたのは、少し奥まったところにある木のベンチとテーブル、そして屋根と照明もついている休憩スポットだった。
絶望的な気持ちになる理菜。
何といっても両手を拘束されてパンツを下ろすことすらできないのだ。
「ああ・・・ち、違います・・・おトイレに・・・おトイレにぃぃぃ・・・・」
潤んだ瞳を向け、出来る限り甘い声を出して誘惑するように必死に哀願した。
「くくく。理菜は牝犬だろう? その辺を散歩している犬だって、あっちこっちで用を足してるじゃないか。理菜だって同じで良いだろう。」
そのまま続ける、散歩中の飼い主。
「さあ、ここに腹這いになってもらおうか。」
迫りくる便意でもう一歩も動くことができない飼い犬を、日中は家族連れが弁当でも広げているだろう木製のテーブルへ上半身を伏せるよう促される。
もちろん、抗うことなどできずに、言いなりのままだ。桃尻をプリッと真後ろに突き出す格好になってしまう。
ちょうど下腹がテーブルの端の角で押される。それだけではなく、ノーブラの乳房が押しつけられてぐにゃりと歪み、またも先端のレーズンがピリッと感電する。
その全てが、懸命にお漏らしを耐えている理菜の理性と忍耐を萎えさせるのだ。
「こ・・・こんな姿勢・・・あぁ・・・ツラすぎます・・・・どうか・・・どうか、おトイレに行かせてぇぇぇえぇッッッ!」
ついには、誰かに聞こえてしまうのも構わず公園中に響き渡りそうな半狂乱の声で訴えていた。それは吠えている牝犬と大差ない。
「全くうるさいな。手のかかる牝奴隷だ。」
そう言いながら、ご主人様は信じられない行動に出る。
テーブルに押しつけられている下腹へ手を潜り込ませると、パープルのブラウス越しにそこをギュッ、ギュッと押し始めたのだ。
「えッッッッ! んんぅううぅぅッッ! そ、それ・・・ダメぇえぇええぇぇッッ!」
だが、身体の内からも外からも刺激を受けた理菜の便意は、もうひとたまりもなかった。
「ううぅッッッ、も、もぅダメッッッッ!」
短い悲鳴とともに、耐えに耐えていた肛門がついに決壊してしまう。
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