第14話
「ハァ…はい…イキたかったです…」原田の質問にもう何の躊躇いもなく素直に答える美智子。
快楽の虜にされ2日前とは別人だった。
まだ肉棒の快感すら与えてもいないのにだ。
美智子の中に眠っていた性癖と長年与えられなかった未知の快感がそうさせたと原田は思っていた。
「じゃあ、下着の上からより直接の方が気持ちよくなれるよ…」
原田は下着を脱げと命令しなかった。
あくまで美智子自身に原田が何を求めているのか理解させ行動を取らせる為だった。
それをすぐに理解した美智子は自らびしょ濡れのショーツを脱ぎ始めた。
原田は黙ってショーツを摘まむとクロッチの部分を裏返し美智子の目の前に差し出した。
「ここがこんなに濡れてるのは何故かな?」
頭から火が出そうな程恥ずかしい言葉を掛けられた美智子は戸惑いながらも「わ、私のやらしい汁が…気持ちよくて溢れたものが…」
言葉責めにまだ慣れてない美智子は恥ずかしそうにそう言うと、それがかえって原田を喜ばせた。
「ふふっ…やらしい汁…乳首とクリだけで溢れた美智子のマン汁だ…」
美智子に足りない淫らな言葉を教える事も余念がなかった。
「は、はい…私のマン汁が溢れて、いっぱい濡らしてしまいました…」
「よく言えたね…ご褒美にイカせてあげよう…クリがいいかい?それとも、中がいいかい?」
原田は美智子に選択権を与え、何て答えるかを楽しんでいた。
つづく。
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