えっ! 中東男と東南アジア男が、力ずくで俺を薄汚い韓国女のほうに向けた。先輩ふたりが、韓国女の戒めを一旦解く。猿轡をしたままで、両手首をうしろ手に拘束し、四つん這いにして俺にケツを向けさせた。
「用意、出来たぞ」
先輩Aが片足で韓国女の背中を踏んづけて押さえ、先輩Bが両腕で大きく丸を作ってそう言った。
「イヤだぁ! 韓国の牝ブタのケツの穴で射精なんかしたら、末代までの恥だ! そんなことをさせられるくらいなら、俺は死を選ぶ!」
そう叫んで、中東男と東南アジア男から逃れようとする俺。しかし……。二対一では、どうすることも出来ない。そればかりか……。十人の女子高校生たちも、俺を囲んで目を潤ませている。
「お願いします。私たちの悔しさを、あの女に思い知らせて下さい」
両手を合わせて祈るように、女子高校生は訴えてきた。
「だ……、だって。ケツの穴だよ」
何とか、言い包めようとする俺。そこに、主任が割って入る。
「大和撫子すべてを敵に回すか、大和撫子すべての英雄になるか。どっちを選択するべきか、分かるでしょ? だいたい……。原因は、あなたの浅知恵じゃない?」
「しかし……」
「じゃあ。前向きに、考えなさいよ。韓国女の下品な穴を、自分の気高い精液で浄めてやる……って。これなら、出来るでしょ?」
「出来ません!」
笑顔で言った主任に、声を大にしてキッパリと返した俺。しかし……。主任は、笑顔で女子高校生たちに告げる。
「彼が、みんなの期待に応えてくれるそうよ」
そんなこと、言っていない!
「はい。ちょっと、アダルトな時間よ。可憐な乙女は、向こうを向いていてね」
ロアンの言葉に、十人の女子高校生が俺から視線を逸らせた。それを確認したロアンが、俺のジーンズと下着を脱がせ、逸物を丸出しにしてしまった。その逸物を、ロアンは口に頬張る。
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