「おにいさん。次、これ、お願い」
えっ! 背後から声を掛けられて振り向くと、ひとりの女子高校生が赤い大きな蝋燭を俺に差し出している。用意周到に、火まで点けられている。そればかりか……。女子高校生たちや主任それにロアンたちまで、いつの間にかステージに上がっているのだ。
俺的には、さっさと終わらせて……いや、お茶を濁して早く帰りたいのだが。今回は……いや、今回もそうはいかないらしい。
頼みもしないのに、中東男と東南アジア男が、薄汚い韓国女が着ているワンピースの胸元を引き裂いた。しかも、剥き出しになったブラジャーまで毟り取ってくれる……という要らぬお節介までしてくれた。
「何をしてもいいけど、猿轡だけは外すなよ」
念を押した俺は、燃える蝋燭を手に薄汚い韓国の牝ブタへと歩み寄る。体臭なのか、それともそういう民族なのか。薄汚い韓国の牝ブタに近寄っただけで、吐き気を催してきた。こんな生き物とセックスするヤツなんて、この世に存在するのかね? 俺は、御免だね。
下品で薄汚いチョンの牝ブタの肌を、蝋燭の蝋で綺麗に染めてやるか。燃える蝋燭から、薄汚い韓国の牝ブタの胸に蝋がポタポタと落ちる。
「うー、うー」
熱いのか……。身体を懸命に捩って、何かを喚こうとする韓国の牝ブタ。しかし……。猿轡のお蔭で、薄汚い韓国の牝ブタの下品な声を聞かなくていい。俺は、このとき思ったね。猿轡を考えたヤツは天才だ……と。
尚も、蝋燭の蝋を薄汚い韓国の牝ブタの胸に落としていく俺。身体を捩って逃れようとするチョンの牝ブタの顔は、涙で濡れている。次は、どうやって懲らしめようか? そう考えていたとき。
「はい。おにいさん。次……、これ」
別の女子高校生が、俺に差し出したもの。それは、大きなハサミだ。この薄汚い韓国女を裸にしろ……と言うのか? 目が腐るぞ!
「ほら。さっさとやる」
立ち尽くす俺を急かすように、割り込んだ主任が強引に俺にハサミを持たせた。やるしかないのか? いや。待てよ。ハサミをじっと見ていた俺に、いい考えが浮かんだ。
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