「ちょっと! これは、無いんじゃないの?」
近くに居た審判員を呼んで、不公平だ……と訴えた俺。
「済まないが……、仕方の無いことなんだよ」
「えっ!」
審判員の言葉に、キョトンとする。
「日韓共催のW杯。韓国が台無しにしたことは、記憶しているだろう?」
「もちろん。韓国のせいで、史上最悪のW杯になったヤツだろう?」
「そのお蔭で、開催国……殊に東アジアを見る目は厳しくなった。こうでもしない限り、日本も韓国と同レベルに見られてしまう」
「だから……って、これは極端過ぎるよ。だいたい……。何で、日本がチョンの尻拭いをしなきゃいけないんだよ?」
「気持ちは分かるが……な。まあ。頑張ってくれ」
そう言って話にケリを付けた審判員は、励ますように俺の背中をポンポンと叩いて持ち場に戻った。問答無用で、競技開始のブザーが鳴る。
「ふざけやがって! この野郎!」
怒りをぶつけるように、韓国産牝ブタに蹴りをお見舞いする。痛そうに身体を捩るが、何かを喚き散らす……ということは、それほど効いていない……ということだ。
「何、やっているんだ! もっと強く蹴れ!」
「腰に力を入れるんだよ! 腰に力を……」
またも、ヤスとマサが俺に罵声を浴びせる。マユちゃんだけは……。
「頑張って下さい! もう少しですよ!」
俺に励ましの声援を送ってくれる。しかし……。何度も蹴るが、韓国産牝ブタは痛そうに身体を捩り、訳の分からない言葉を喚き散らすだけ。血反吐どころか、反吐すら出てこない。制限時間も、残り少なくなってきた。早い国は、容器になみなみと血反吐を吐かせている。
「血反吐を吐け! 吐くんだよ! 牝ブタ!」
焦って何度も蹴りをお見舞いするが、下半身が疲れてきた。ええい! ままよ! 俺は、韓国産牝ブタの顔面に蹴りを入れた。鼻を砕いて、韓国産牝ブタは鼻血を出した。その鼻血を容器に入れる。
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