イヤでも身体は反応してしまい、ぶち込める硬さと大きさになってしまった。
「よ……、よせ!」
中東男と東南アジア男が、両脇から俺を抱えて薄汚い韓国女に突進する。ふたりの先輩も、韓国女のケツを持ち上げ、高さを合わせる。
「うわぁ! 神さまぁ!」
こんなときに限って、一発で上手い具合に入ってしまう。俺の悲鳴とともに、俺の大事な逸物が薄汚い韓国女の下品極まりない穴に沈み込んでしまった。韓国女の身体を動かすふたりの先輩と、それに合わせて俺の身体を動かす中東男と東南アジア男。
「みんな! もう、見てもいいわよ」
ロアンの言葉に、十人の女子高校生たちがまたも俺を取り囲む。み……、見るなぁ! 俺の息遣いが荒くなってきたのを見て、主任が女子高校生たちに告げる。
「そろそろよ。彼が、あなたたちの恨みを晴らしてくれるからね」
「ああっ! 出る……。出ちゃう!」
堪らずに、射精してしまった。ああ……。もう、終わりだ。駆除班に引き渡すのか……。中東男と東南アジア男が、韓国女を梱包して運び出していった。俺は、崩れるようにステージに座り込み、両手で頭を抱える。
「有難うございましたぁ」
俺を取り囲んだ女子高校生たちが、とびきりの笑顔でお礼を言って、体育館から出ていった。ん? その光景を見て、俺はキョトンとする。出ていったのは九人で、ひとりの女子高校生は俺と向かい合って正座した。
「素敵でした。あなたの活躍」
「いいよ。慰めてくれなくても……」
女子高校生の優しい言葉に、投げ遣りに返した俺。
「汚れてしまったソレ……。私が、綺麗にしてあげます」
その女子高校生は、そう言ってフリチンになっている俺の股間に片手を伸ばし、俺以上に元気を無くしている逸物を優しく包んだ、
「ま……、不味いだろ! これは」
そう叫んで、そのてを振り払った俺。その女子高校生が、自分の髪を手で掴んで引っ張った。えっ! ウィッグ?
※元投稿はこちら >>