ほとんど放心状態のまま、服を着せられ新車に乗った。コインランドリーに行くのだという。 そういえば、私が涎とまんこでぐしょぐしょにした娘のシーツと枕カバーを洗濯してくれていた。コインランドリーで乾かせば何とかなりそうだ。もう夕方だが今日は部活の後友だちと勉強するから遅くなるといっていた。不幸中の幸いだと思った。
運転は今はご主人様と呼ばされている男がしてくれた。助手席にはバスタオルをしいて座らされた。 楓のすぐ濡らすだらしないまんこで新車汚したくないよね?と言われた。 いまだにお尻にはローター入ったまま、信号で止まるたびにスイッチを切ったり入れたりされている。赤のタンクトップに白のミニスカート。下着無しの格好だ。もちろん私の服ではなく、娘のだ。娘のミニスカートを腰で折って履いている。もちろん命令されてだが、放心状態の恍惚とした余韻の中で特に抵抗もせずに着てしまった。
家からどんどん遠ざかるにつれて、恥ずかしい気持ちがこみ上げてきた。こんな格好近所の誰かに見られなかったか不安になる。家から遠くのコインランドリーに行ってくれるというのがせめても情けだと思いほっとした。だんだんと車窓を見る余裕が出てきて徐々に不安になる。確かに家からは遠くなったが見覚えのある場所ばかりだ。まさか…不安に思いながら聞くのが怖い。車は徐々にスピードを落としていく。 そんなぁ…小さなコインランドリーについた。そこは娘の通っている。私の母校でもある高校の近くだった。
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