しばらくすると、野田君からショートメールがきた。
先ほどは、大変失礼しました。大恩ある先輩の奥様にあまりのご無礼お許しください。
このような不始末をして、退職すべきなのですが、応援していただいた先輩にも申し訳が立たないです。せめてものお詫びに奥様の担当を外れさせていただきます。先輩には、部下を育てるために、敢えて担当を変わったと説明します。先ほどの私の気持ちは本物であるからこその決断です。
ショートメールで何回にも分けて送ってきた。彼のメールを読んで、自分が危うく主人を裏切るところだったときづいた。
彼のメールを読みながら、トイレに向かった。
私は誰にも内緒でトイレでオナニーをすることがある。 昼間の一人の時間なのだが、どうにも気恥ずかしくて、玄関の施錠を確かめて、そっとトイレに入り、鍵を閉める。 オシッコをした後、ビデを使う。強い水圧がクリに当たるように、何度も腰をくねらすのだ。 ある日、偶然発見したオナニー方法だが、週に一度はするようになって一年たつ。私の中では、オナニーではなく、オシッコの後、念入りに洗っているだけである。
今日は、違った。オシッコする気がないのにトイレに入った。Gパンとパンツを一気におろす。 陰毛が濡れているだけじゃなく、糸を引いて汁が垂れる。 イヤらしい女、主人の後輩に抱きすくめられて、キスされただけでこんなにしている。そう思うと頬がかっと熱くなる。 ビデのスイッチを押す。お尻の角度の調整も慣れている。最初はクリに直接当てない。本来の目的の洗浄をしながら徐々に角度を変えていくのだ。 ああ気持ちいい。私、オナニーしている。そう思うと余計に興奮した。更に、私、野田君とのディープキスを思い出してオナニーしている。そう思いながらいってしまった。
野田君には、私のメールアドレスを送った。今日のことは忘れます。担当は変わらないで構わないです。
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