8章 勝負の行方
〔…グァっぽ!ガッポ、ブリュ クチュッチュッッ、ブリッ…プヒッ…〕
『ケツマンコ凄い、内壁ゴシゴシ扱かれてるー!、マンコの中のウナギさんに子宮口吸われて内臓出ちゃいマスぅ~』
貪欲に快楽を求めて、伸び縮みを繰り返す二つの穴の肉襞外周部と、躯の揺動に併せてブルンブルンと連動する乳房は、何か別な生き物の様にも見え、形の良いロケットバストのピンコ勃ちした桃色乳首が、バックモニターに大映しとなったところで、マキの理性は限界を超え、最後に残る劣情の防波堤が決壊すると。
『ダメッ!出るっ、出ちゃう!あぁぁ…』
〔バフッ!ブゥ~、パスパヴゥウ…〕
淫獣ウナギの呼吸と、ルナの猥褻シェイクにより腟内に溜まった空気が、耳をつんざく下品な音を打ち鳴らし、劇場のスピーカーから流れ出すと、呆気に取られた観衆の一瞬の静寂の間を置いた後、一気に観客席から嘲笑が起こった。
〔!?…フ゜ッ、アハハハハ…〕
図らずも音響効果で爆音マン屁を披露したマキは、恥ずかしさで顔を桜色に染めながらも、ドラムの様に押し寄せる波打つ射精の予兆には、もはや抗うことが出来ず、蕩けたアヘ顔で下品な言葉を連呼していた…
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『ばっきばっきのおチンポシコシコされてるゥ、またっ…キター!ケツマンコいい!ぉおオ?もう白いオシッコ出る!出るゥ!馬鹿になっちゃうぉうう』
リアル音声とは別に、マキの脳内淫語プロセッサーが薄型マルチモニターにリンクして、画面上にも猥褻ワードをUPすると、観客の中にもアクセスしてコメント投稿を始める者も出始めた。
〔腟ナラ、臭そう〕
〔あんな事して、あの仔のマ◎コ最低よね〕〔←なんかもうキタナイよね〕
〔クズ便器だな!俺様のデカマラ舐めさせてやる〕
〔間抜け杉ワロタ〕
〔勝手にイってらっしゃいW〕
頃合いを見計らい、ルナは尿道責めの指先を引き抜くと、透明な糸引き汁をローション代わりにして、マキのふたなり陰茎をシュッシュッと扱き出した。
『キャフん?!…もっと…チンポシコシコしてくらはい♪直腸アクメサイコーれぇす…』
〔ドクッドクッ、ビュル、ブビュルルル…、ブリュ!〕
牛乳瓶二本分程の量はある生臭いツユダク遺伝子を、盤上に出し惜しみすることなく撒き散らす。
マキの魔改造チンポと内蔵型改良睾丸はフルに能力を発揮して、恥知らずな一大雄汁種蒔きを披露した。
『ふひぃィ、ザーメンでたぁ、あふっ、チンポキモチぃい~』
改造キンタマでじっくりと熟成された、アイボリー色のクリームが滴る舞台の上にて、マキは躯を小刻みに震わせ、脚の指先に力を入れて射精の余韻を味わいながらも、股ぐらの卑猥な生殖器官と排泄肛から更なる妖しの快楽を貪ろうとしていた。
(続く)
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