7章
牝雄哀戯
『あァ~イク、もうダメ、チンポ…チンポ気持ちいいですッ!せーしでちゃいますぉおお、イキタイ!チンポ汁出させて下さい!マキのザーメンいっぱい出るところ、皆で観てぇ~』
膨張率最大モードのマキのチンポは既にはち切れんばかりに勃起し、まるで馬のペニスを連想させる程に猛り狂っていた。
『これでトドメよ!お願いしなさい、しっかりイカせてア・ゲ・ル』
ルナはマキのチンポを、愛おしむかの如く掌で包むと、スルスルと亀頭まで撫でるように滑らし、器用にも片手の指先だけで尿道を押し拡げた後。
〔ズブリ!〕
と、先走り汁に塗れたマキの鈴口に、ルナの細いしなやかな中指を一息に突き立ててきた。
〔ズ…、ブチッ!、ズブブ…〕
『そ、そんなぁァ!もう我慢の限界!アへッ◎ヰ…×△☆ヴooW~』
マキの螺旋尿道に侵入したルナの中指は、容赦なく尿道括約筋をこじ開け、ぐりぐりと暴れ回り、排尿感をもたらす荒々しい刺激をマキの脳髄奥深くまで新たに刻み込む。
『チンポもっともっとぉイジメてくださぁいひィイ!』
『ハァうっ、お願いしますぅ~ヴウゥウ~ マキにもっとHなことして…ん、いかせて…下さぁいぃ!もうイグゥ…ハァぁぁアヘッ!』
髪をショートボブに整え、少年愛好者好みの、やや丸みを残した中性的ながらも、シャープさを残したフェイスラインに、愛嬌のある瞳、薄く花びらを連想させる形の唇。
ライブ上映的に薄型マルチモニターに多角化された視点で映し出されたマキのイキ顔は、アナル、人造マンコ、改造チンポが併せてズームアップされ、拳とウナギが出し入れされる度に汚辱の分泌液が溢れ出すのが観衆の目に曝される。
『いいわよ、この変態おチンポ雄!私のテコキで快楽天国へ逝きなさい!』
勝利を確信したルナは、そう言うと目を細めて、初めて心の奥底から湧き出る笑い顔を浮かべた。
(続く)
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