ゆっくりと乳房を寄せるように揉み、もう片方の手で天井をさすようにツンとした乳首を摘む。
『英雄、もっと…あぁぁ。激しくして…』
その期待に応えるかのようにゆかりの細くしなやかな手は動きが激しくなっていく。
たまった欲求を満たすように荒々しく揉みくちゃにしているため、部屋着はめくれあがり、
真っ白な膨らみが裾から見え隠れしている。
自らの手で細っそりとした脇腹から乳房までをゆっくりと往復させる。
キメの細かい肌触りは更に快感を生み出していく。
どこを触られても、身体はビクッと反応し、喉から妖艶な吐息が漏れる…。
上下お揃いの滑りのいいショートパンツからはスラリとした真っ白な長い足が伸び、お互いに絡み合わせている。
太腿同士を擦り合わせるようにし、押し寄せる快感の波に必死で耐えている。
『こんなことしてたら、ダ、ダメ…あああ。』
言葉とはうらはらにショートパンツからゆかりは可憐な手を滑り込ませる。
『あぁ、いけない…』
ピチャッ…
決して大きな音ではない。
ゆかりにとってはその音が部屋中に響いたような気がした。元々ゆかりはどちらかというと濡れやすい体質なのかもしれないが、
今晩はりょうとの会話、寂しさがそれをさらに助長させていた。
フロントにはレースをあしらい、サイドが切れ上がった明るいオレンジのショーツには既にその色の変化が明らかにわかる染みができていた。
ネイルサロンで綺麗に整えたばかりの爪と英雄からもらったダイヤモンドをあしらった結婚指輪は、長くしなやかなゆかりの指を引き立てる。
その指が洪水のように濡れた秘部の小さな突起を捉えた。
『ヒッ!あぁぁ。だめ…。』
ゆかりの指はまるで意識を持ったかのようにゆかりの快感に浸る気持ちを弄びながら丸くゆっくりとソフトに撫でる。
『んんん、もっと…もっと触って…』
そう心でつぶやきながらゆかりは秘豆を嬲る手は止めることなく、ショートパンツとショーツを足元まで下げていく。
すでにゆかりの秘部から溢れ出した蜜は丸く綺麗な桃のような尻まで濡らしていた…。
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