お待たせした分、放出します!
週末ですし(笑)
少し短めの構成です♪
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5 口腔凌辱
暫くの間、2匹の獣は放心状態だった。
堪えに堪えていた射精はもの凄い量の精液を飛ばしていた。最終的には、理菜の左の乳房へ万遍なく、ベットリとこびりついている。
だが、両手を拘束されている理菜はそれを拭うことすらできず、白濁液は重力に任せて垂れ落ち、ズリ下ろされたピンクのドレスへと染み込んでいった。
不覚にも暴発してしまった俺は、バツが悪そうにしながらも立ち上がり、半勃ち状態の男根を口許に突き付ける。
「ほら、お掃除フェラしてもらおうか。」
その声掛けで、ようやく薄らと思い瞼を開いてゆく理菜。
「・・・ッッ! ううぅ・・・」
まるで催眠術から解けた時のように朦朧としていた様子だったが、眼前に迫った肉の凶器を見やると、驚愕して両目を見開いた。
性交の快楽の証、白濁したラブジュースが万遍なくこびりついていた。俺の鼻にまで届く生々しい性臭を、理菜は何倍も強く嗅がされているだろう。
だが、牡獣の毒液はほとんど胸の膨らみに降り注がれたので、それはほとんどが自らの愛蜜なのだ。
それを知ってか知らずか、理菜は乳首に挟まれた洗濯バサミの痛みも忘れて、フルフルと弱々しく美貌を左右に振る。
「オマエが汚したんだろう? 自分で綺麗にするのは、牝の務めだぞ。」
一瞬だけ、恨めしそうな、怒ったような視線を向けてきた。しかし、すぐに従順な子猫となり、おぞおずと身体を起こして膝立ちになると、瞳を伏せて舌を伸ばしてゆく。
ペロ・・・・
「うっっ、イヤ・・・」
眉間に皺を寄せ、苦悶に満ちた顔を逸らす理菜。どうやら、本当に吐き気をもよおしているようだ。だが、もちろん容赦しない。
「早くするんだよ。マゾ牝ブタの中山 理菜。」
俺は半勃ちの肉竿で背けた頬をビタビタと叩いたり、亀頭の先端を小ぶりな鼻先に突き付けたりした。五感の全てで自らの愛蜜を味わわせてやることで凌辱し、屈辱を与え、隷属させようとした。
だが、おぞましさを感じている今の理菜はどうにか逃れようとするばかりで、一向に唇を開かない。
「さっさとやるんだ! いつまで待たせるつもりだ!?」
「あひいいぃぃぃぃッッ! 痛いぃぃぃぃッッ・・・・」
苛立った俺は、右の乳首の洗濯バサミを引っ張った。
パチーンッ!
「ひいいイイぃぃぃぃいぃいぃイイッッッ!」
理菜の断末魔の悲鳴が、室内、否、恐らくドアの向こうの廊下や隣室にまで響き渡った。
それはプラスチックの歯が乳首をガリッと抉る感触とともに弾け飛び、取れてしまった。力を入れ過ぎたようだ。
「マゾ牝ブタにとって、痛みは快楽の入口だ。もう知ってるだろう?」
そう言いながら、眩しいくらい白い歯を露にするほど開いた口腔へ、肉の凶器を一気に突っ込んでいく。
「んぐぐぐぐぅうぅぅぅッッ! んおぇっ・・・・」
「噛むなよ。噛んだら、会社中に理菜の写真、貼って回るからなぁ。」
「んんぅぅう・・・んぇっ・・・んぐっ・・・んぐぇっ・・・んんんっ・・んおぇぇ・・・・」
そうは言いながらも、反射的に口を閉じられたらイチモツが食いちぎられてしまうので、下顎を押さえながら腰だけを前後させるイマラチオを開始した。
途端に理菜は瞳に涙を滲ませながらも、言いつけを守ろうと口を大きく開いたままだった。しかし、喉奥を亀頭で断続的に突かれるとおぞましい吐き気に襲われ、唇で食い締めたり、舌を絡めたりする余裕はないのだろう。
ぬぷ・・・ぬぷっ・・・じゅぷ・・・じゅぷ、じゅぽッ・・・ずちゅっ・・・じゅぽっ・・・
「んうぇ・・ぐぇ・・・んぐっ・・・・・んんぅぇぇ・・・んんぐっ・・・んうぇぇ・・・」
淫猥な粘着音と、まるで蛙を潰した時のような呻き声がワンルームに響き渡る。
やがて、唇の両端からは受け入れた男根のせいで口腔を満たしてゆく唾液が、ピストンを引くと同時に滲み始めた。
ねとぉぉー・・・・ねとぉぉー・・・・・
そのほとんどは、ます最初に理菜のDカップの双乳へと垂れていった。特に左の乳房では牝の口腔粘液と牡の精液が混じりあい、ミックスジュースとなって更に重力へ引かれてゆく。
その次は、あるいは直接、この日のために選び抜かれ、綺麗にクリーニングもされたであろう薄ピンクのパーティードレスの捲られた胸元、腰の大きくも可愛らしいリボン、Aラインの裾へ、白濁した涎の滴が、音もなく糸を引きながら落ちていった。
その唾液が染み込み、穢された部分が濃いピンクに変色していくのを見ていると、俺は背徳感と快美感で腰が蕩けそうだと錯覚する。
あっという間に、肉棒は勃起を取り戻していた。
最後の一突きを喉の最深部へ見舞った後、一気に引き抜いた。
「んおえぇっっ・・・・ああ・・・ぐほっ、ゴホッ、ゴホッ、ゴホォッ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・はぁ、はぁ・・・はぁぁ・・・」
噎せこんだ咳とともに、口腔に溜まりきっていた唾液が一気に溢れ出し、あちこちに飛び散って理菜の全てを汚していった。
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