お待たせしてスミマセンでした。。。。
続編です!
いよいよ・・・挿入です(笑)
ただ・・・「俺」は調教素人なので、まだまだ初心なところがありまして( o )
では、どうぞ~!
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4 待ちわびた結合
「そんなに欲しいんなら、牝犬らしく迎え入れてもらおうか。四つん這いになって、自分でオマOコ広げるんだ。ブチこんでやる!」
「ああ・・・ああぁぁ・・・・」
言われた通り、理菜は気だるそうに身体を起こすと、床の上に両手と両膝をついて真後ろにヒップを突き出した。その様子は犬というより、猫を連想させる。
そして、さらに両手を後ろから回すと、股間の中心を左右から寛げてゆく。
クチュッ、という淫猥な粘着音とともに、牝の孔への入口が開かれてゆく。
「お願いします・・・ご、ご主人さまぁぁ・・・・どうか・・・どうか・・・理菜に下さい・・・オチOポ、下さいぃぃ・・・・」
理菜は後ろを振り返らずうわ言のように懇願を続けていた。
その声が切望の渇きの声なのか、絶望の淵で助けを求める声なのか、判断がつかなかった。しかし、恐らくは無意識に、とうとう自分から桃尻をぷるん、プルンと左右に振って発情した牡を誘惑すらし始めたのだ。
仕事では中性的な雰囲気すら感じさせるキャリアウーマンでも、一皮剥いて牝の本能が発露した瞬間だった。
調教のために焦らしに焦らしていた俺も、そんな痴態を目の当たりにしたら、もう我慢の限界だった。
「よし、挿れてやる。」
亀頭で狙いを定め、一気に腰を突き出す。
「オラぁぁッ!」
「はああぁぁんッッ!」
勢いをつけすぎたのか、それとも女芯が濡れそぼり過ぎていたのか、ペニスは一気に根元まで突き刺さり、理菜の子宮口をグリッと抉ったのだ。
その反動で、か弱い牝兎は両手で身体を支えていられず、前に崩れ落ちてしまう。
(おおおおぅッッ! 理菜の、理菜のオマOコに入ったぞ! 犯したんだ。あの中山 理菜を、彼氏がいる女を犯したんだ!)
心の中でそう喝采を上げると、性の快美感と同時に背徳感が背筋を電流のように駆け上がり、脳天が痺れるような錯覚を感じる。
「り、理菜っ、理菜ぁッ! 奥まで入れてやったぞ。お望み通りだろ?! わかるか?」
「ああぅぅ・・・い、イヤッ・・・いやぁぁああぁッッ・・・うぅぅ・・・・」
「嫌だって? 自分から欲しいっておねだりたくせに、我儘なメス豚だ。躾が必要だな。オラぁッ!」
そう言いながら、俺は目の前に迫ってくるようなボリュームの桃尻へ、力いっぱいのビンタを見舞ってやる。
パシーンッッ!
「ひぃッッッ! 痛あぁぁああぁぁいぃぃッッ!」
もう一度。
ピシィィィンッッ!
「痛いッ! い・・・痛いのは・・・イヤですッ! イヤですから・・・やめて下さいぃぃッッ!」
ようやくこちらを振り返った理菜が、涙を浮かべながら哀願していた。
そんな被虐に支配された苦悶の表情と、見る見る真っ赤に染まっていく尻たぶを見ていると、サディストの俺の性欲を更に滾らせていく。
だが、牡としての発情の理由はそれだけではなかった。
スパンキングして痛感を与えるたび、膣肉がギュッと食い締まり、男根を絞り上げるように包みこんでくる。同時に、牝の快美の証であるラブジュースがじんわりと染み出てくるのだ。
(この女、乳首を捻りあげてやった時も感じてたし、典型的なマゾ牝だな。それに欲求不満気味みたいだし、ますます調教のし甲斐がありそうだなぁ!)
そんな満足感に浸りながら、今度は肉竿をゆっくりと引き抜いてゆく。
ぬちゃ、ねちゃ・・・ねちょっ・・・・・
「あぁあァン・・・・・ああぅぅ・・・・・」
亀頭の半分くらい、全てが抜けてしまう直前まで引く間まで続く結合部からの卑猥な粘着音と、半開きの唇から漏れるソプラノの喘ぎ声がシンクロし、淫靡なハーモニーを奏でた。
「ほら、もう一度だっ!」
間髪入れずに、再び一気に突き入れる。
じゅぷぅぅぅッッ・・・・
「うああぁぁあぁンッッ!」
女陰に挿入された分と同じ容量の喘ぎを吐き出す理菜。そのセミロングを無造作に鷲掴み、美貌をこちらに向かせる。
「理菜、奥まで入ってるだろう? 感じてるのか?!」
今にも泣きそうになりながらも、明らかに悦楽に支配されている表情なのだが、わずかに残っている理性が首を左右に振らせる。
仕置きとばかりに、もう一往復の深く長いピストンを食らわせる。
「んんんッッ、くうぅぅ・・・んはあぁぁあぁぁんッッ!」
寄せては返す荒波を必死に耐えようとしているのだろう。理菜は唇が真っ白になるほど自ら噛み締めるが、すぐに解れてため息交じりの嬌声が溢れ出てしまう。
そのまま、ゆっくり、しかし長く深いピストンを繰り返す。
「んうぅ・・・あッッ、はあぁぁ・・・あんッ、はあぅぅ・・・あァンッッ・・・はぁ、はあぁ・・・あひぃッ、あぁぁ・・・あんッ、ああぁん・・・・」
「理菜、欲しかったんだろ? 感じてるんだろ?!」
無理やり後ろを向かせたままの理菜は、まだ首を曖昧に動かすだけだ。
「答えるんだ!」
業を煮やした俺は、ピストン運動の反動でユサユサと前後に揺れているDカップの先端、ピンクの蕾を両手で、ギュッと捻りあげてやる。
「はひいいぃぃぃぃいぃッッ!」
「感じてるな?!」
ようやく、牝の本能の赴くがまま、美貌を何度も頷かせる理菜。
「ちゃんと言うんだよ!」
今度はセミロングヘアーが乱れて顔を隠してしまうほど、左右へぶんぶんと振りたくる。
「言わないと、すぐに止めるぞ。俺はいつ帰っても良いんだ!」
本心とは正反対のことを告げると、またも否定の首ふり。
「んったく、どっちなんだ。早く言えよ。」
呆れながらも詰問すると、薄目と唇が開いてゆく。
「あぁ・・・あッ、あンッ・・・か、感じてます・・・はぁぁッ、気持ち、ん、イイぃぃ・・・」
「ずっと、俺のチOポが欲しかったんだな?」
「はぁ、はあぁんッ・・・欲しかっ、あんッ・・・欲しかったぁぁ・・・あううぅんッッ!」
堰を失った牝獣の欲望は一気に決壊し、濁流となって一気に全身の性感帯を駆け巡った。そして、最後にそれは上の口から言葉として、下の口からは愛蜜と膣壁の食い締めとして溢れ返ったのだ。
だが、それからすぐのこと。
「あんっ、あんっ、ああぁんっ、イイッ・・・イイぃぃぃッ・・・・」
「ああ、くそッ!」
一気に責めすぎたせいで、急激に射精感に襲われたのだが、歯を食いしばって耐えた。あと一突きでもしていたら、完全に暴発するところだった。
たまらず、少し小休止とばかりに最深部へ突っ込んだまま、動きを止める。
「よしよし。じゃあ、次は理菜がもっと好きなモノをくれてやろうな。」
そう言い、俺は責め具の入ったボストンバッグから手錠と洗濯バサミを取り出した。
まずはフローリングの床に着いている両手を後ろに回し、手錠で拘束する。カチャンという乾いた金属音が響いた。
「ああ・・・・」
これで、理菜は顎か頬で上半身を支えなければならなくなったのだ。
続いて、洗濯バサミを何の迷いもなく、まずは右の乳首に挟む。
「ひいいぃぃッッッ! 痛ぁああぁぁいいいぃぃぃッッッ!」
「まだだぞ。こっちもだ!」
すぐに左の蕾をパチンと挟んだ。
「きいいぃぃぃいぃいいぃぃぃぃいッッッッッ! ああぅぅっぅぅッッッ! 」
しかし、予想外のハプニングが訪れる。
これまでにないほど膣内が盛大に蠢きながら、万力のようにペニスを圧迫してきたのだ。
金切り声の悲鳴を上げたせいなのか、それとも乳首を強く抓られたことでマゾヒズムの快美感が全身を駆け抜け、連動したのだろか。
不意を突かれたうえ、圧倒的な力で急所を握りしめられたことで、俺は否応なく限界を超えてしまう。
「おおおおおぅぅっっ! 理菜ッ! りなぁあぁぁぁッッ!」
「あひいいぃぃいぃぃッッッ!」
俺は纏わりついてくる女の粘膜を引っ掻くように、光の速さで分身を抜き取った。
結婚式のために可愛らしくメイキャップされたのに、汗と涙と鼻水で無残に変わり果てた顔面にぶっかけようと、うつ伏せの姿勢で崩れ落ちている上半身を起こそうと左手を引っ張り上げた瞬間。
「おおおおおぉぉおぉぅっっっ!」
暴発してしまった。
最初の迸りは大きな放物線を描いてから、乳首を括られているDカップに降り注いだ。
2、3発目は顔に向かったが、耳の横辺りで無造作に乱れているセミロングヘアーに。
4発目以降は、左の乳房に亀頭を押しつけ、洗濯バサミで括られてピンと勃っている乳首の頂点へ射精した。
「ああ・・・あ・・・あぁ・・・・ああぁぁ・・・・・」
一方の理菜は、乳首の激痛に意識を朦朧とさせながらも、自らの身体に注がれる牡狼の欲望の白濁を見つめていることしかできなかった。
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