「佐々木優子さんですね?お待ちしてました。では、検査着を脱いで横になってください。」
別のドアから最初に診察した先生があらわれた。素直に従い、横になる。
「ふむふむ。しっかり検査されてますね。はい、うつ伏せになって。」
背中のデータも読まれていく。
「淫乱でホルスタインで、露出狂なんですかぁ。それはよかった。」
不妊とは、何か関係が・・・。
「あ、そうそう。ご主人なんですが、いたって正常でしたよ。精子も元気ですし、生殖器には問題ありません。今は、お休みになってますよ。」
「で、では、私に何か・・・。」
「いえ、問題ないですね。いたって正常です。で、今からの診療なんですが、ここからは実際に性交をして妊娠してもらう段階に入りますよ。」
「えっ?い、今からですか?」
「はい、今からですけど。だって、不妊治療なんでしょ?」
そう言うと、狭い部屋に20人ばかりの全裸の男性が入ってきた。
「あ、心配しないでください。彼らが種付けするわけじゃないですから。彼らは、あくまで医学部の学生で、不妊治療の協力のためにきてもらったのです。ちゃんと、優子さんにはご主人の精液で妊娠してもらいますから」
あまりにも突然過ぎて動けない私に、先生からバイブを渡された。
「まずは、性交をより快楽的にするために、ご主人を誘う練習をしましょう。普段やっているように、オナニーをしてみてください。」
「できません!そんなこと!」
急に我に返り、胸とアソコを手で隠した。
「奥さん、これは治療なんですよ?しっかりしてくださいよ」
先生の目付きがかわった。怖くて、恐る恐るM字に股を開いて、バイブを持ってしまった。
「そうです。それに、あなたは露出狂でしょ?見られたほうが感じるでしょう。しっかり開くのです。」
ベッドに座って、指でアソコを開いていく。視線が突き刺さり、濡れていくのがわかる。
「ほぅ。診察どおりじゃないか。じゃ、まずは、何をどこにいれるのかな?」
「あ、アソコに、バ、バイブを」
パンッ
胸を弾くように平手打ちをされた。
「違うだろ?ホルスタインさん。マンコ。マンコなんだよ。アソコだなんて、上品ぶるなよ」
完全に先生を怒らせてしまった。
「それと、そいつはバイブじゃない。チンポだとおもえ」
「は、はい。い、いまから」
パンッ
ギュムッ
「ひぎぃぃっ」
平手打ちにくわえ、乳首をひねりあげられる。
「おい。誰のマンコだ?」
「いっ、淫乱優子のマンコですっ!」
「しっかりしてくれよ。じゃ、最初からな。」
「いっ、淫乱優子の、ま、マンコにっ、チンポをいれるところを見てください!」
「そうだ。ほら、やってみろよ。だめだ、そんなゆっくりじゃないだろ!ほら、もっとゴツゴツいれるんだよっ!」
「はぅっ!いぐっ、いいっ、いぎっ!」
「よし、やめていいですよ。じゃ、次は本番いきましょうか。おい、君から順番に入れていきたまえ。ただし、中でだすなよ。」
「そんなっ!聞いてなっ」
ぐりっ
「うぁっっ!いゃぁっ!」
「いろんなサイズを入れておかないと、ほぐれないでしょ?別に、中に出すわけじゃないんだから。おとなしくしてくださいね。」
ベッドの上であおむけになり、のけぞるように頭がベッドからおち、足も痙攣しながらベッドからはみ出している。なぜなら、クリトリスをつままれたまま上にひっぱられているから。
「うわぁ、かなり締まりますねぇ」
一人目が入れてきた。クリトリスにも穴にも、電撃のような刺激が走る。
「見てみろよ。膣圧がかなり高いからだぞ。勉強になったな。」
「いや、まずいっす、でそうです」
「ほら、出していいって口が開いてるだろ。流し込んでやれよ」
一人目が抜いて、遠慮なく私の口に射精していく。せうしている間も、次の学生が挿入してくる。
「あとで、しっかりレポート出してもらうからな。襞のかたちとか、覚えとけよ」
先生が、クリトリスをさらにひねりあげながら、学生に指示をしている。
「先生!あんまり時間がなさそうです。」
最後尾にいる生徒が焦っている。
「そうだな、ご主人もそろそろ起きるしな。よし、二列になれ。」
二人目が口に射精しおわると、床に転がされた。
「優子さん、時間がないみたいだから、ふたつの穴を使いましょう。処理済みみたいですし。」
「そんなっ!そっちは!」
「いやですか?いやじゃないでしょ?」
ずぽっ
「ほら、入るじゃないか」
すでに学生が奥まで差し込んでいた。そのまま抱えられ、床に寝転がった学生のチンポの上に置かれた。
「ほぅら、これで2本同時ですよ」
おもちゃのように、私は身体ごと上下に揺すられ、出そうになると交代し、口に流し込まれる。
意識が薄れてきては、胸や尻を叩かれ、乳首にクリップをはさまれ、激しく挿入される。
20人が出し終わったとき、私は床に寝転び、痙攣する肉の塊に成り果てていました。
「どれどれ、少しはほぐれましたか?」
先生が強引に指を突っ込み、かき回す。ビックンビックンしながら、潮を撒き散らす。
「いい反応ですね。では、移動しましょう。おーい!」
看護婦さんが二人あらわれ、私に首輪を付けた。
「あいにく、車椅子もストレッチャーも他で使ってるんでね。これで我慢してくださいね。まぁ、ホルスタインなら本当は鼻輪がお似合いなんですが。ほら、歩いてください。」
首輪をひっぱられているから苦しくて、仕方なくよつんばいで診察室を出ていく。
「きゃーっ!なにあれっ!」
「見ちゃいけない!ほらっあっちいけよ」
「あのおねーちゃん、裸だよ?」
いろんな人から指差されながら、同じ階の別の診察室にいく。何十人にも見られながら、、、
「ほら、分娩台に座って!」
ノロノロと、はいあがっていく。
またドアがあき、ストレッチャーが入ってくる。
「あ、あなた・・・。」
意識がないのか、白目をむいて時折身体を痙攣させる。
全裸だが、ペニスだけが張り詰め、起立している。
「ご主人から、たくさんの精液を提供してもらいましたよ。」
「え、ど、どうやったんです!?主人に、なにを・・・。」
「なんてことはないですよ、バイアグラより強力で24時間持続する薬を飲んでもらっただけです。あとは、ちょっと暴れられたので固定させてもらい、オナホールで射精してもらったんです。でも、15回くらいで何も出なくなりましてね。」
先生がニヤニヤしている。
「ほら、岩倉くん、ちょっとやってみてよ」
ストレッチャーを押してきた看護婦さんが、指でペニスをしごきはじめた。10回ほど上下すると
「おおおっ・・・。」
と、呻き声をだして激しく腰が跳ねた。しかし、何も出ない。
しばらく痙攣しながら、腰を上下に動かしていたけど、すぐにまた止まった。
「こうやって、採取した精液が、これです。」
先生が、長い針がついた注射器を取出した。針は自在に動くゴムみたいな材質で・・・。
「では、今から受精してもらいます。動かないでくださいね。」
看護婦さんが、二人がかりで私を押さえ付ける。さっきの凌辱で、すでに力は入らなかったけど、力一杯動いてみた。
「おやおや、しまりのよかったマンコが、だらしなく開ききってますよ。よくほぐれてますね。ケツ穴も、これじゃしばらくはユルいまんまでしょうな。」
指で両側にしっかり開き、クスコを入れていく。
「しっかり子宮口まで見えますよ。じゃ、いきますからね」
看護婦さんが、頭を押さえ付けて、挿入を見せ付ける。
「ほら、ささった。いきますよ。」
「あつい!あつぃぃっ!いやぁぁぁぁっ!」
まさに、体内に注入されるように、大量の精液が流れ込んでくる。
意識がとんだ。
「よし。終わりましたよ。あれ?疲れて寝ちゃったんですかね?」
下腹部に、医師が赤い油性ペンで書いていく。
「種付け済み。」
落書きだらけの身体に、赤い色が映える。
「まぁ、間違ってないしな。診断結果を書いただけだし。よし、とりあえず101号室に運んどいて。気が付いたら帰らせていいから。」
医師が診察室から出ていき、看護婦がストレッチャーに二人を乗せて運んでいく。上からシートをかぶせてあるので、今度は注目を浴びない。
他に誰もいない病室にストレッチャーが運び込まれると、乱雑に服やカバンが投げ込まれ、請求書がベッドサイドにおかれた。
次回検診日の予約票とともに。
※元投稿はこちら >>