たちまち、ゆりの指は僕の唾液に濡れる。
指の間、指の先、僕は、両手でゆりの足を抱え込むように持ち、吸い付く。舌を這わせ、なぞり、舐めあげる。
ゆりは、興奮してきたのか、ソファーの近くの棚に手を伸ばし、そこに置いてあったピンクローターを掴み取ると、それを自分の口に含み濡らした。
それを乳首にあてがう。スイッチは入っている。
ぶぶぶと振動音が響き、ゆりの吐息が頭上に降り掛かる。
ゆりは、ローターを下降させながら、僕に言う。
いつまで舐めてるの。
僕は、口に入れていたゆりの足の中指を口から離し、ゆりを見上げた。
ゆりの持つピンクローターは、ゆりの股間にあり、ゆりは、僕の前でソファーに両足を広げるように乗せた。M字に広がったゆりの足の真ん中にローターを当てながら、ゆりは言う。
オナニーしなさい。
ただし、イってはダメよ。
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