強い平手打ちを受けた僕は、体のバランスを失ったが、頭をゆりに掴まれていたので、腰をべたんと床に着く形になった。
ゆりは、掴んだ頭をそのまま床に押し付けるように僕を倒した。
そして、僕の体を跨いで立つと、右足をあげて、僕の体をなぞりだした。
顔を踏まれ、そのその足はだんだんと下に向かって行く。
乳首をつままれた時、思わず声が出た。
声をあげて良いなんて、誰が言ったの?
赤いペディキュアを塗られた爪先で僕の乳首を転がしながら、ゆりは囁くような声で言う。
そのまま、足の指で僕の乳首を痛め付けた。
乳首がじんじんする。
僕は、声を押さえて、必死に耐える。
ゆりの足は更に下降して、僕のペニスの周りをリズミカルに踏んでいく
濡れてる。
ゆりは、そう呟くと、爪を立てた爪先で、僕のペニスを踏みつけた。
あぁ……っ
思わず出てしまった僕の声に、ゆりは、爪先の動きを速める。
声を出すな、と言ったでしょう?
ペニスをゆりにしごかれる。
汚い汁で、私の足が汚れたわ。
こんなにいっぱいガマン汁を出して、変態ね。
ゆりはそう言うと、僕のペニスから足を離した。
そのまま、僕に背を向け、歩き去って行く。
ソファーに座り、足を組んだ。上になった右足の爪先が光を反射してぬらぬらと光っていた。
何してるの、グズ。
早くこっちに来て、きれいにしなさい。
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