ゆりの手の感触がぬるついてくる。
僕のがまん汁で濡れているのだとわかった。
また、いきそうなの?
ゆりは言う。
いかさせないわよ。
そういうと、僕のペニスから手を離す。
急に快楽をなくした僕は、それに戸惑い、嘆く。
ゆり様、お願いします。僕のをもっとこすってください。
僕は尻をくねらせ、懇願する。
お願いです。ゆり様。
いやよ。
ゆりはぴしゃりと突き放す。
おまえのがまん汁で手が汚れるわ。
あ、あぁ、きれいにしますから、お願いします。
僕はゆりの方に向き直り、ゆりの手に舌を這わせる。
僕のがまん汁で濡れたゆりの手を吸い嘗める。
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