ノブ子の舐め方はまるで餌を貰っていなかった家畜そのものだ。いつまでも舐め続
けていそうな感じだった。
エレナの足の重力が首に掛かり、顔中傷だらけで痛い筈なのに苦にしていない。
それどころかノブ子は我を忘れて、本当に夢中になっている。
「もういいでしょう。今度はこっちよ。」後頭部をぐっと押された。顔全体をミュ
ールと同化させる様な甘い刺激だ。
顔を上げたノブ子の目の前に、突き出されたエレナの足裏があった。
「すぐには舐めないのよ。うふふふ、まずはキスをしながら香りを楽しむの。やっ
てごらん。」
夢遊病者の様に顔を近付けるノブ子。
150センチのノブ子が跪くと、170センチ近いエレナが無理なく出した足裏が、高さ
的に丁度良い。
目を閉じて唇をいっぱいに尖らせる。その姿勢で足裏に向かって顔を平行移動さ
る。
今度のおみ足は逃げない。唇が触れる。そのまま強く押し付ける。鼻で軽く息を吸
う。
薄目を開けてみると、笑いながらおみ足を与えて下さる女神が見える。
「あははは、やってるわね。気分はどうなの、匂いはするの。」楽しそうにエレナ
が笑う。
足裏に万遍なくキスをして、匂いを探すが無い。そこは物足りない。
土踏まず、踵、足指の付け根、指先、どこも柔らかい。しっとりとした感じを顔面
で味わう。
だがなぜか下腹部が熱い。足指の隙間から笑顔の美神が見える。
「じゃぁそろそろ舐めに入っていいわよ。ふふふ。」美神のお許しが出た。
舌が触れた。ペロッと舐めて味わってみる。本当に美味しい。
狂いそうな程の味だ。さっきより下腹部が熱くなっている。
もう我慢できずに、踵から爪先に向かって一気に舐め上げながら味わう。
ふいに足裏が顔面に強く押し付けられる。
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