エプロンの下のTシャツは乳首の部分が切り取られ、露出した乳首はニップルバイブが着けられている。
「リモコン式で勝手に動くんです…下も…いつ動くか分からないんで…」
「祐香ちゃん…スゴい。お客さんがいたら…」
「お客さんがいる時しか動かないみたい。フロアのエリアで反応するみたいだし…」
「そうみたいだね。今は動いてないようだし。森内くんも考えたな。」
「あっ…すいません長話で。上ですね。」
「また後でね。」
ユリが挨拶を済ませたのを見て、2人で二階のフロアに上がった。
「こんにちは。待ってましたよ。」
店長がキャッシャーから声を掛けてくる。
「遅くなって、」
「ご注文の商品は奥です。」
店長の後に従い奥をめざす。
途中DVDコーナーで何人かの男性客とすれ違う。一様にユリの姿を興味深げに観察していく。
奥に行くとアダルトグッズのエリアに着いた。
「これです。ご自由にどうぞ。」
「他の物も見たいんで」
「はい」
店長がキャッシャーの方に戻ると俺はユリに一つの衣装を手渡した。
「これに着替えて、お金を払っておいで」
「うん…わかった」
「帰りに店内をウロウロするといいよ」
「うん!嬉しい。」
ユリはその場で全裸になり、渡した服に着替える。
薄いラテックス素材、クリーム色のボンテージ。形はミニワンピだが、前から見ると首からユリの恥丘までV字に深く開かれ、開かれた布を装飾のチェーンが繋いでいる。
ユリの乳房に内側から押し出され伸びた布地を更に乳首が伸ばし、乳首の形や色を見る者に明確にアピールする。
後ろに回るとスカートが辛うじてヒップを隠す程度で伸びた布地ごしにヒップの割れ目の影を明確に見る事ができる。
鏡に自分の姿を映していたユリが上気した顔で振り向く。
「あぁ…見えてる…乳首が…お尻も…」
「よく見えてるよ。」
「スカートも…短い…こんなので…外に出たら…ユリ…犯される…」
「店内でも犯されるかもね。どうする止めるか?」
「いゃ…我慢出来ない…淫乱をユリを…見てほしい…」
「本当にユリは淫乱だね。」
「あぁ…見て…淫乱のユリの乳首…ヴァギナも…もう垂れて来てる…」
「じゃあ行っておいで」
ユリがキャッシャーに向かって歩き出す。エリアから出てきたユリを男性客の好奇な視線が射抜く。
俺は暫く観察し、新しい責具を確認し始めた。
離れた所から店長とユリの声が聞こえた。
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