結局、次の日曜が来てしまった。目をつぶると、妻の顔がフラッシュバックする。巨根に犯される口・・・。耳をふさいでも、妻のはしたない言葉が聞こえる。この1週間、まともに寝れてない。
テレビの前に座り、10時を待つ。
時間になり、先週と同じように紺のスーツにキリッとした顔立ちの妻があらわれる。
「こんばんは。子作り教室の時間です。先週は男女の性器に付いて簡単に説明をしました。今日は、より深いところまで掘り下げたいと思います。」
また、妻が脱いでいく。みずからを標本にして、解説するのだろう。
机に座り、股を開く。
「今日は、まんこの中の方の解説をします。このちんぽ型カメラを使いますね。」
どう見てもバイブなのだが、先端にカメラとライトがついていて、コードがつながっている。
「セックスの最大の意味として、膣内で射精することがあります。つまり、まんこの中に・・・。この穴ですね?そう、この・・・。穴に・・・。うぅっ・・・。ちょっと大きいみたいですが、入りましたね。今日は、愛撫の代わりにローションをつけてます。まんこに、こうやって・・・。ちんぽを勃起した状態で入れてもらいます。カメラ、みえますかね?」
カメラが切り替わり、妻の膣内がアップで映され、画面右上にちいさく、妻の顔が別画面でうつる。画面一杯がピンク色だ。
「こ、ここが、まんこの入り口です。そして、このすぐ、うえの・・・。ひゃん!でこ、ぼこのあたりが、Gスポットと、いいますぅ・・・。」
カメラがうごく。ごりごりと前後に揺すられる。
「もっと奥にいきます・・・。う・・・。あぅ・・・。ちょ、ああっ!」
画面右の妻の顔が、快楽で歪む。
「お、奥に、ついたみたいです、ね・・・。みえますか?こ、これが、子宮口です。」
たしかに、ぷくっとした穴が開いている・・・。
「ここまで、ちんぽを入れてもらい、あの穴に亀頭をつけた状態で、射精をしてもらうのです。子宮に、精液を流し込んでもらうのです。」
息も絶え絶えだが、しっかりと解説をする。
「じ、じゃあ、だしてもらいます、いいですよ」
誰かに指示を?
画面の子宮口に、びゅーっと白濁液がふりかかる!
「ひぃぃいっ!あっあついっ!」
のけぞる妻の画像に切り替わった。カメラは、アシスタントが持っているようだ。妻は後ろの床に手をつき、歯を食い縛っている。
「み、みえましたか?膣内で射精すると、女性は、熱いものを感じます。いまのは、擬似精液です」
うっとりとした視点で、解説をする。
「さて、先程から膣内に出す、と言っていますが、精液とは、男性のちんぽからでてきます。では、精液とは、どんなものでしょうか。」
また出た・・・。あの巨根だ。
「ちんぽが気持ち良くなると、男性器のタマから精液が出てきます。精液は、ザーメン、ザー汁、スペルマ、ちんぽ汁と、いろんな名前で呼ばれますが、そのときにあった名前で呼ぶのがいいでしょう。ここでは、ちんぽから出る汁ということで、わかりやすく、ちんぽ汁と呼びます。」
妻が、巨根をしごきはじめる。
「男性を気持ち良くさせるのは女性の役目です。妻として、彼女として、男性を喜ばすために、女は体のあちこちを使って奉仕する義務があります。膣内でしごきあげるまえに、勃起させるためにお手本をみせます。」
妻が、ためらいもなく巨根をくわえる。亀頭を舐めまわし、ツツーっと舌を這わせてタマ袋まで。ぱくっとタマをくわえ、口の中で転がす。
俺にしたこと、ないよな。
ムクムクと巨根が勃起し、ビクンビクンと跳ねる。唾液をつけた手でしごきあげ、指を鈴口にあててぐにぐにとする。
亀頭をくわえこみ、10センチくらい飲み込む。また頭をつかまれ、前後に揺すられる。ほっぺたに、ちんぽのかたちのふくらみができる。
ぴたりと男の腰の動きが止まった。
「うぶぅっ!ぶふっ!」
目を白黒させて、妻がむせる。
口からちんぽがぬかれ、上をむいている。皿をもってこられ、妻が口から精液を皿にのせる。おびただしい量だ。
「このように、射精したちんぽ汁は飲み込まず、皿にのせます。ただ、まだちんぽの中にはサオ部分にちんぽ汁が残っているため、しっかり吸い取ります。これを、お掃除フェラといいます。」
またちんぽをくわえこみ、口をすぼめて吸い出している。
「残りのちんぽ汁は、たいした量ではないので、のんでもかまいません。または、顔に塗るのもいいでしょう。さて、たくさんでましたね・・・。これが精液、ちんぽ汁です。これは子作りの義務のために、膣内に入れなければなりません。」
まんぐりがえしになり、足を持つ体勢になる。
「この際、長めのじょうごがあると便利です」
筒先の長いじょうごが、まんこに差し込まれる。
「そう・・・。うっ・・・。届きました。子宮口にくっつきましたね、では流し込みます。」
アシスタントが、皿の中身をじょうごに流し込んだ・・・。
「今日は、性器の仕組みから精液の扱い方までを学びましたね。詳しくはテキストを参考にしてください。では、また来週。」
まんこにじょうごが刺さったまま、番組がおわった。
※元投稿はこちら >>