仕事も手につかなくなった。ただ会社に行き、窓際で電卓をたたき、同僚たちが指差してコソコソ話しているのを、じっと聞いているだけだ。
毎日昼休み、精子バンクに通った。2発ずつ提供した。それでも、夜になると勃起した。
妻の携帯は家にある。この1年は、連絡すらとれない。放送がある日曜以外は、何をしているんだろうか。
いつのまにか、日曜になっていた。夜10時。テレビの前で待っている。
「こんばんは。子作り教室の時間です。先週は、精液の紹介まででしたね。今日は、実際にセックスの仕方まで実習しましょう。みなさん、この時間までに愛撫までは終わらせておいてくださいね。私も、1時間前くらいから挿入の準備をしていました」
にっこり笑う。こんな表情、結婚する前にも見たことがない。
「では、男性器、ちんぽへの愛撫からはじめましょう。旦那さん、彼氏さんのちんぽの用意をしてください。」
よつんばいになった全裸の妻の顔の前に、だらんと黒い棒がたれさがる。何のためらいもなしに、ぱくっとくわえる。
ゆっくり勃起し、真横にそそりたつちんぽを、頭を揺らしてしゃぶりあげる。背後から手が伸びてきて、おしりの割れ目を広げる。
ぐちゅぐちゅといやらしい音がしはじめ、指をズボズボ出し入れする。
げほっげほっ・・・。
ぬらぬら光るちんぽが口から抜かれ、肩で大きく息をついている。そのまま自分の尻を両側からつかみ、ぱっくりと広げる。
「では、準備が整いましたので、挿入をしたいとおもいます。このとき女性は、男性が挿入しやすいように自分のまんこを広げてください。体位の勉強は来週になりますが、この体位はバックと主にいいます。また、挿入するときは男性が興奮するような言葉をかけてあげてください。」
しっかりアシスタントが尻たぶをつかんで、ちんぽをあてがう。
「私のいやらしいまんこに、たくましいご主人様のおちんぽをズボズボいれてくださいませ」
ずにゅっ
「くはぁ・・・。あっ、あっ、おくにぃ・・・。あたるぅ・・・。」
アシスタントが一番奥まで突き入れた。そのまま動かないが、妻はビクンビクンと反応している。入れただけでイッたのか?
徐々に妻が動き始めた。アシスタントは、腕を組んで動かないが、妻の腰だけがいやらしく前後する。
「この、よう、にぃ・・・。まんこを、しっ、しっかりしめあげ、てぇ・・・。前後に、ゆすってぇ・・・。ちんぽをしごきあげてぇ・・・。ひゃん!」
男優が動き始めた。しかもいきなり全力で。
「だめっ!奥まで来てる!あたる!あたってるの!いやぁっ!いくっいくいくいぐっ!」
顔をしわくちゃにして、口を開けたまま、絶叫する。
「あっ!ああーっ!またっ、またいくっ!いぐぅっ!」
妻の顔の前に、カンペがでてくる。
「この、ときぃっ!せい、精液をっ!おねだりしてください!」
アナウンサー根性なのか?
「おま、おまんこっ!いくぅっ!いっちゃう、またいくっ!」
尻を叩かれる。
「あぅっ!せいえっ、せいえきっ!ください!おまんこにたっぷり、精液くださいぃぃっ!」
男の動きが止まり、妻とぴったりくっつく。
「あああっ、あついっ!流し込まれてますぅ!」
直に子宮に流し込まれたのか!?あの肉棒の長さなら・・・。
ぐぼっと音がして、アシスタントがちんぽを引き抜いた。崩れ落ちて床にへばりつく妻の尻の方にカメラが動き、まだピクピクしている尻肉をつかんで広げた。
ぽっかりと開いた穴から、だらだらと、白い精液が大量に流れだしてきた。
※元投稿はこちら >>