契約彼女6‐3
友恵に促され、ベッドの縁に腰かけていた。
その彼女は今、俺の右足から下着を引き抜こうとしている。
口を使って漸くそれゆ剥ぎ取ると、友恵は右足を舐め始めた。
「んぁ……はぅっ……」
生温かい舌が足裏を這い回る感触は心地よく、思わず目を細める。
左手で右足を支える彼女は、空いている右手で俺の左足首を掴み、股間にあてがった。
「あっ……んんっ……」
左足の内側を上に向けさせ、そこに亀裂を滑らせる友恵。
淫蜜を左足に塗り付けながら、右足には唾液を舐め広げていく。
足の指の間や踵の皺にまでも舐ていき、俺の顔色を窺っている。
左足は胸元に導かれ、足裏に乳頭を擦り付けるように動かされる。
軈て左足に舌が伸ばされ、愛液の汚れは綺麗に舐め取られた。
「ぁ……チ○ポのご奉仕し、してもいいですか?」
「あぁ」
俺の許しをもらい、友恵の舌は肉棒へと向かった。
舐められた部分は淫靡に輝き、硬度は増していく。
「し、失礼します……」
次の瞬間、友恵は胸を肉塊に寄せていた。
辛うじて挟み込めるくらいの乳房で、思いきり挟み込んでいる。
いずれ試そうとは思っていたが、まさか相手からされるとは予想していなかった。
「んふっ……はぅ、あぁっ……」
亀頭に舌を這わせ、カウパーを掬い上げる。
柔らかな乳肉は激しく上下に動き、俺を昂らせていった。
「ひゃっ……ぁん……」
堪らず爆発した白濁液は、伸びていた舌に飛び上がる。
彼女の頬にも飛び散り、胸をも汚した。
「はぁ、はぁ、……んくっ」
陰茎をくわえこんだ友恵は、残滓の処理に取りかかった。
深くくわえ込み、吸い上げながら唇で絞り上げていく。
しかしそれは激しさを増し、裏筋には舌が添えられた。
「んふっ……んっ、んっ、んく……」
首の上下運動は続き、瞳では俺に物乞いをする友恵。
半勃ちなると口を離し、玉の方へと移行していく。
玉裏から縫い目にそって舌が動き、一つをその上に掬い上げると、弾ませるように刺激する。
その様に丁寧な奉仕を一通り施すと、裏筋を何往復か舐め回った。
再びくわえ込まれる頃には肉棒は聳え勃っており、口腔の奉仕にすっかり再起させられていた。
「はぁ、はぁ、ご主人様……」
男根を離した友恵はいつになく上気しており、瞳が蕩けきっている。
「牝犬友恵の……オマ○コで、ご奉仕させてください……」
そう言って彼女は転換し、俺に女穴を差し出た。
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