身体中、あちこちが痛い。目を開けても、なにもみえない。ましてや、手足も動かせない。なんとなく、寝かされて上を向いているような感覚。ゆっくり意識が戻ってきて、大の字で机に固定されているのがわかった。たぶん、アイマスクかなにかをされてる。くちは、開きっ放しで・・・。なんだろ、金属の味が。でも、すごく喉が渇いて・・・。
ガラガラガラ・・・。
教室のドアが開く音がして、何人かの足音が響く。近づいてきて、まわりをぐるりとかこまれた。
腹に一撃。うっ、とうなったが、体が縛られてて動けない。頬にビンタもされる。見えないだけで、こんなに怖いのか?
いきなり、亀頭をつままれた。どうやら、服は脱がされたみたいだ。わめいていると、またビンタされた。ゆっくりとしごきあげられる。タマも揉まれて、先っちょの穴に指をつっこまれる。
だめだ・・・。しびれる・・・。やめて、やめてくれ!
腰をびくつかせながら、大量にぶちまける。しかし、上を向いたままの肉棒から噴射された精液は、そのまま腹におちてきた。
指で掻き集められる。何人かの、誰かに見られながら、恥ずかしい姿をさらす。人間の尊厳が壊される。不覚にも、嗚咽が漏れる。
「泣かないで」
やさしい声が耳元でする。聞いたことがあるのに、わからない。
掻き集められた精液が、指でつままれる。次の瞬間、開きっ放しの口に、なにかの液体がながしこまれた。まず間違いなく、自分の精液だろう・・・。クスクスと笑い声がする。
スプレー缶をふる音がする。冷たい感触が、性器のまわりにする。自分が何をされるかわかり、力のかぎり暴れる。しかし、みぞおちに一撃をくらい、あげくに唾と一緒に精液も飲み込んでしまう。
「切っちゃうと大変だから、じっとしてね。女の子になりたい?」
もう、観念するしかなかった。
ジョリジョリジョリ・・・。俺も恥ずかしい姿になってしまうのか・・・。タマの毛まできれいに剃り落とされる。
携帯のカメラのシャッター音がひびく。それも、1台じゃない。
ギンギンに勃起したまま、ツルツルの性器の写真が、どんどん撮影される。
「今から移動するから。首輪つけてひっぱるから、おとなしくよつんばいでついてきてね。暴れたりしたら、いまの、ばらまくからね。」
また耳元でささやかれ、手足が自由になる。首輪をされ、リードをつけられた。見えないから、ゆっくりついていく。遅いと、尻を蹴られた。
階段をあがる。ということは、4階にいくのか?
重たいドアの開く音がした。これは、たぶん音楽準備室にある防音室のドアだ。吹奏楽部が楽器をチューニングするために使う部屋だ。
ドアが開いたとたん、女性の喘ぐ声がしてくる。同時に、電動ドリルのような甲高い回転音も。
「つれてきたよ」
「遅いよ。そろそろ塾だから、先に帰るよ」
「じゃ、他の奴がきたらはじめるか」
聞いたことがある、何人かの生徒の声。女性の喘ぎ声は、とまらない。
何人かの人の出入りがあり、俺は床に正座をさせられていた。
「目隠し、とっていいよ。」
自分で恐る恐るとってみた。窓のない防音室のなかは、明るく照らされ、10人の生徒と椅子に固定された本田先生が見えた。床には、本田先生を責めていたと思われる、電動ドリルの先に巨大な張り型がついたものが転がっていた。
「ようこそ、先生」
「あぁっ!あがっ!」
「先生、なにいってんのかわかんないよ。授業中もだけどさ。」
口が開いたままじゃ、何もいえない。
「先生、今日からペット2号だから。ほら、チンチンしなよ。お手は?」
呆然とした。
「まだ芸はできないか。じゃ、1号にお手本みせてもらうか。」
本田先生が縄をとかれ、床に転がされる。
「ほら、チンチンしな」
さっきまでひどいことをされていたのだろう、肩で息をしている。
生徒の一人がベルトを外し、先生の尻にムチのように叩く。
「ひぃぃっ!」
「チンチンだよ」
あわてて立ち上がり、手を頭の後ろで組んで、がに股で腰を落とし、前後にカクカクと腰を振る。
笑い声が響く。
「ほら、お前もするんだよ!」
ベルトをもって俺に近づく。
あわてて、俺も同じポーズになり、前後に腰を振る。性器がビタンビタンと音を立てながら、体をたたく。
「おー、賢いじゃん。さすがは○○大卒だね。オレらとは違うわー」
また爆笑。気が付くと、カメラをかまえてるやつもいる。
「先生、そのまま聞いてね。昨日のDVD、みたよね?先輩である1号が主演のエロDVDだよ」
「ああ」
「ワン、だろ」
「ワア!」
口が開いてて、ンが発音できない。また笑われる。
「どうだった?おもしろいだろ?エリートぶった音楽教師も、こいつをつけりゃ豚に墜ちるんだぜ?」
他の女子生徒が、先生の顔に鼻フックをつけていく。開口具も。
「きっかけはね、うちらが4月に飼い始めたネコだったんだ。捨てネコでさ。誰かが拾ってきて、掃除道具箱で飼い始めたんだ。受験でイライラしてた俺たちのオアシスだったんだよ。」
しかし、掃除道具箱じゃすぐに・・・。
「案の定、1週間で見つかったよ。そこの1号にね。で、なにしたとおもう?保健所に持ってったんたんだよ。」
「私たちは、里親を探してて、見つけた次の日だったわ」
「で、先生を追求したわけ。そしたら、ネコなんてまた見つけてくればいいじゃない!ってさ。」
「日頃から、命の重さがどうとか教える教師の口からでた言葉とは思えないよね?」
「で、ペットにしちゃったわけ。」
本田先生をみると、涙が顔を伝っているが、まだ情けなく腰を振っている。
「でも、ネコがほしかったけど豚になっちゃった」
また笑う。このクラス、こんなに笑うんだ・・・。
「でさぁ、悪いんだけど1匹じゃつまんないから、オスを探してたんだよね。先生に、オスをやってもらうから。」
「よし、おすわり。」
二人とも、腰がガクガクしながら床に座り込む。
「夏休みの間に、だいぶなついたんだよ1号は。2号には、今日からさっそく散歩に出てもらうから」
よつんばいにされ、固定される。だらしなく垂れ下がった性器が、後ろから丸見えだ。目の前に本田先生の顔がある。むかいあわせになった。
「ほら、じっとしな」
イチジク浣腸をされる。3つも・・・。
音楽準備室から追い出される。
「1階の職員室にバケツおいてるから、そこでやってこい。一人いるから、そいつに次の指示をもらえ」
俺は尻を押さえながら走るしかなかった。後ろから、カメラを持った学生もついてくる。
しかし、2階までおりたときに本田先生がしゃがみこみ・・・。廊下でぶちまけてしまった。だが、かまっていられなかった。俺も限界で・・・。バケツをまたがると、間髪入れずにぶちまけてしまった。
カメラの前で。
生徒の前で。
次の指示をされる。4階までよつんばいで戻らされる。2階で、自分の汚物を処理させられている本田先生と目が合った。
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