契約彼女3‐5
四つん這いの女を見下ろすというのは、凄く支配感を覚えさせる。
友恵に与えられた首輪から鎖が延び、一端を俺の手が握っていた。
恥ずかしい痕跡を眼前に見る彼女は体に熱を帯びさせ、微かに背筋を震わせている。
「恥ずかしい?」
肉付きの良い尻を撫でながら問いかけると、友恵は
「はぃ……んぅっ……」
と艶かしく返事を返した。
「にしては随分嬉しそうだな……ココは」
「あぁ……みな、見ないで……」
大陰唇を強引に開き、まだまだ未熟な秘口を露にさせる。
友恵は口では恥ずかしそうにしていながら、特に隠す様子は示さない。
「『ください』が抜けてるな……」
「はぁああ……み、見ないでください」
「違うな」
「……ふぇ?」
「『もっと見てください』、だ」
物欲しそうに開閉していた膣口が、きゅっと気付く結われる。
「も、もっと……もっと、見てください……」
言った後、友恵は羞恥に顔を俯かせた。
だがそこには彼女がイった痕跡が広がっている。
「何を見て欲しいの?」
「……あ、の……オマ○コ」
自分がニヤッと笑った気がする。
「誰の?」
「友恵の……お、オマ○コ……」
「え、お前牝犬だろ?」
友恵の顔は赤く染まり、しかし着実に快感を得ているようだ。
「はっ、はい……め、牝犬の、友恵の……オマ○コです」
「を、どうすんだっけ?」
「見てください……」
意地悪な質問に答える友恵がとても愛らしい。
でも俺のサディスト心は、まだまだ彼女を恥辱にまみれさせたいようだ。
「誰が?」
「ぁ……ご主人様、ぁっ……」
色っぽい吐息を吐きながら、友恵は腰を不自然に震わせる。
「何すんだっけ?」
「友恵の……牝犬の友恵の……ぉ……マ○コ、をっ、見てください……ご主人様……」
「ここか?」
はしたない淫蜜を垂れ流す友恵の亀裂を中指でなぞり上げた。
「ひゃっ!」
一際大きく腰を弾ませる友恵。
「何回『オマ○コ』って言うんだよ。恥ずかしい犬だなっ」
俺の台詞に、再び剥き出しにされた女口の絞まる様子がハッキリと見てとれた。
「お礼は?」
「ぁぁっ……」
小さく息を洩らした彼女は、次に
「牝犬の……友恵の、オ、マ○コを、見て……くださって、あり、がとう……ございます……」
と口走っていた。
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