契約彼女1‐4
ガチガチにそそり立つ肉棒に、トモは丁寧にキスを浴びせていった。
亀頭の先、カリ首、側面、裏筋と徐々に下へ下りていき、根本に到達すると舌の腹で舐め上げてくる。
「ん……んふぅ……」
ゆっくりとくわえこんだトモは首を上下に振り始めた。
まるでディープキスをするかのように舌を絡み付けながら、口唇では肉茎を絞り上げてくる。
正直上手い。
上目遣いに俺を見上げながら、艶かしい吐息を喉に絡めて口腔奉仕を続けるトモ。
何度も腰が浮いてしまい、その度に射精感が押し寄せてくる。
思えば、ふられてから自慰すらしていなかったので、精巣の中はパンパンになっているだろう。
「んは……出していいですよ……んぶっ……」
囁くように言ったトモは、いきなり深くくわえ込んで首を振り立てた。
「くぁ……っ」
堪らずトモの口の中で達してしまった。
自分でも長いと思う射精を口で受け止め、精液はトモの胃の腑へ落ちていく。
それでもまだ口を離さない彼女。
俺はシックスナインの体勢に移行し、トモの下着を剥ぎ取った。
ぷっくり膨らんだ土手に、少し解れた淫唇が見事な縦筋を作っている。
綺麗な花びらを目の当たりにして、つい数ヵ月前まで高校生だったことを思い出してしまった。
妙に興奮してしまい、トモに握れた陰茎を跳ね上がる。
彼女は手で扱きながら、少し身を乗り出して玉袋を刺激していた。
花びらを強引に押し開くと、淡いピンクの乙女が姿を現す。
しっとりと濡れたその部分は、卑猥な蜜で俺の舌を誘い込んだ。
「はあぁっ……あんっ!」
舌から逃げるように腰を捻るトモ。
しかし、尻肉をガッチリと掴んでいるのでそれはかなわない。
まるで貪るように卑猥な音をたてながら、トモの淫口を舐め上げた。
「んっ! んぶぶ……くふんっ!」
トモは再びイチモツをくわえ、身を捩り振るわせながら口腔で扱き始めた。
鼻から抜けていく吐息が陰嚢に吹きかかり、得も言われぬ快感を覚えさせる。
「んっく! んぐぅうっ!」
尻肉から手を離して乳首を摘まむと、トモの背筋は不自然に跳ね上がった。
逃げる陰核を舌で執拗に転がし、両乳首は指先に挟まれながらクイクイと引っ張られる。
そんな快感に苛まれながらもトモは口を離さず口唇を滑らせ、熱心に舌を絡ませていた。
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