多忙のため、間が空いてしまいました。申し訳ありません。m(__)m
妻が女王様さん、ゆうさん、雪姫さん、ありがとうございますm(__)m
では…
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～召し使い奴隷犬の一日２～
一哉は、ずぶ濡れで巨木に吊り下げられている。鞭跡だらけの体から水滴がポタポタと地面に落ちる。
「ぐぅぅ…」
一哉は、顔を真っ赤にしながら必死で首輪を両手で掴んで首が絞まるのを堪える。
奈緒美は、ニヤニヤ笑いながら、地面に埋め込まれた金具に固く結ばれたリードをほどく。
一哉は、バタッと地面に崩れ落ちるように倒れた。
「ゲホッ！ゲホッ！」
奈緒美は、地面に顔を向けて、体を上下に揺らしてむせる一哉を無視するように踵を返すと、近くに建ててある倉庫に入る。
〔あぁ…し、死ぬかと思った…〕
一哉は、涙とよだれでグチャグチャになった顔を安堵に変える。
奈緒美は、ニタニタ笑いながら倉庫から出ると、サンダルを鳴らして一哉に近づく。
「ほら！」
奈緒美は、一哉に石鹸とタオルを投げつける。
石鹸が一哉の肩にぶつかって芝に落ちる。
「綺麗に体を洗いなさい！洗い終わったら、そこの倉庫に直すんだよ！これから此処がお前の浴室よ(笑)
全部終わったら、ベランダで待っておきなさい！」
奈緒美は、巨乳を抱え込むように腕組みをしながら怒鳴る。
「は…はい！」
一哉は慌てて石鹸を手にすると身体中に塗りたくる。
「ウフフ…」
奈緒美は、しばらく濡れて萎んだ一哉の真っ赤なペニスをプルプル揺らして体に石鹸を塗る一哉を楽しそうに眺めると、再び踵を返して屋敷に向かう。
一哉は、急いで身体中を泡だらけにすると、ホースを手にして洗い流す。
体のあちこちがヒリヒリと痛むが、
〔もし、ちょっとでも遅れたら…どんなお仕置きが…〕
想像するだけで、身が震える。
奈緒美は、和子や陵子、恵美にはない残虐性が溢れている。
先ほど、首吊りされた自分を見ている奈緒美の目は、今までのご主人様達やミストレス達とは違う。
一哉は、顔や、体の隅々まで汚れを綺麗に洗い流すと、タオルでゴシゴシ擦る。
「ぐうっ…ぐぐっ…」
何度も、ビリビリと痛みが脳天を突き刺す。再び頬を涙が伝う。
一哉は、必死で痛みを堪えて拭き終わると倉庫に入る。
倉庫の中は、園芸器具や、肥料などが整頓されて並べてある。
「あっ！！！」
一哉は、倉庫の隅に木箱を見つける。それには
『バカ犬用』
と赤い文字で書かれてあった。
一哉は、おずおずと木箱の中を覗く。
「あぁ…」
一哉は、溜め息を洩らす。木箱の中には、鞭、鎖、浣腸器、液体が入った瓶、チューブ、そして、見慣れたスワンのおまると、一哉を罵倒する言葉が書かれた洗面器が置いてある。
〔ど、どうしてこれが…〕
一哉は、ブルブルと体を震わせながら動揺する。
実は、おまると洗面器だけではなく、木箱に入った全ての物は、事前に和子が真澄に送ったものだ。
一哉が大学に行っている間に白石家に届いて、奈緒美が倉庫に運んでいる。
一哉は、動揺しながらタオルと石鹸を木箱に直すと、リードを引き摺って、急いで屋敷のベランダへ向かって四つん這いで走る。
一哉がベランダに着くと、既に奈緒美が鞭を手に立っている。
「遅れて申し訳ございませんっ！」
一哉は、地面に額を擦り付けて土下座する。
バシィィィ！！
「あぅっ！！」
奈緒美は、土下座で高々と上げられた一哉の尻に鞭を振り下ろす。
「ホントに愚図ね！リードをよこしなさい！」
奈緒美は、目を吊り上げて怒鳴る。
「は、はいっ！！」
一哉は、慌ててリードを奈緒美に両手で差し出す。
「フン！」
奈緒美は、憮然とした表情でリードを手にすると、力任せにリードを引っ張って一哉を無理矢理屋敷の裏に引っ張って歩く。
「ぐぅぅ…」
一哉は、四つん這いで必死に奈緒美の巨尻の後を付いていく。
屋敷の裏に回ると勝手口の様なドアがある。
奈緒美は、鍵を取り出してドアを開ける。奈緒美は、ドアの中に入ると
「さっさと入りなさい！」
奈緒美は、リードを無理矢理引っ張って、一哉をドアの中に入れる。
「ぐっ…は、はいっ！！」
一哉は、四つん這いでドアの中に入る。
そこは、昨夜一哉が食器類を洗った厨房だった。
既に、朝食の用意がしてあってよい匂いがたちこめている。
「もうすぐ、真澄様やお嬢様がいらっしゃるから、さっさと用意をするのよ！」
「は…はい…」
一哉は、四つん這いのまま奈緒美を見上げる
〔用意？何の用意を…〕
一哉がボーッと四つん這いのままでいると
バシィィィ！！
「あぁっ！！」
奈緒美は、一哉の背中に鞭を振り下ろす。
「何をしてるの！さっさと立ちなさい！」
奈緒美は、唾を飛ばして叫ぶ。
「は、はいっ！！」
一哉は、飛び上がるように立ち上がる。
バシィィィ！！
バシィィィ！！
バシィィィ！！
奈緒美は、何度も立ち上がった一哉の背中や尻に鞭先を叩きつける。
「あぁっ！！ぐぅっ！！あぁっ！」
一哉は、激痛に顔を歪めて身を捩る。
「その食事を運ぶんだよ！ホントにバカだねっ！」
奈緒美の目が光る。
バシィィィ！！
バシィィィ！！
バシィィィ！！
奈緒美は、何度も思いきり一哉に鞭を振り下ろす。
一哉が激痛のあまり、厨房の床に倒れ込むと、さらに力を込めて鞭を振り下ろす。
「バカ犬っ！バカ犬っ！」
奈緒美は、目を見開いて、巨乳をプルンプルン揺らして鞭を振り下ろす。
「あぁっ！申し訳ございませんっ！申し訳ございませんっ！奈緒美様っ！！」
一哉は、泣き声で許しを乞う。体が自然と鞭から逃げるように厨房の床を這いずり回る。
「お前みたいなバカは、体で覚えなさいっ！」
バシィィィ！！
バシィィィ！！
バシィィィ！！
奈緒美は、這いずり回る一哉の背中を踏みつける。
「ぐぅっ！？」
一哉は、虫のように手足をバタつかせる。
「アハハ(笑)」
奈緒美は、無様な格好の一哉を笑い飛ばす。
奈緒美は、脚に力を込めて一哉を踏み潰す。奈緒美の白い太股がプルプル震えて筋肉が盛り上がる。
一哉を動けなくすると、既に真っ赤な鞭跡がへばりつく尻に何度も鞭を振り下ろす。
バシィィィ！！
バシィィィ！！
バシィィィ！！
一哉の尻は、鞭が振り下ろされる度に、尻頬が波をうって揺れる。
「あぁん！お許しをっ！お許し下さいっ！」
一哉の泣き叫ぶ声が厨房にこだまする。
「アハハ(笑)バカ犬っ！もっと鳴きな！ほらっ！ほらっ！」
バシィィィ！！
バシィィィ！！
「ひぃぃっ！！あぁっ！！な、奈緒美様っ！奈緒美様っ！お許しをっ！お許しをっ！」
一哉は、厨房の床をかきむしるようにバタつかせる。
奈緒美は、狂乱のように鞭を一頻り振り下ろすと、
突然、鞭を振り下ろすのを止める。ハァハァと肩で息をする。額の汗を服で拭って
「ほらっ！さっさと運びなさい！」
奈緒美は、一哉の背中から脚を下ろす。
目を爛々と輝かせて一哉を睨みながら叫ぶ。
「はいっ！！」
一哉は、飛び起きるとテーブルに乗っている食事をダイニングに次々と運ぶ。
奈緒美は、厨房の椅子に腰掛けると、全裸で真っ赤に尻を腫らして、小さな赤いペニスをプランプラン揺らしながら皿を運ぶ一哉を楽しそうに眺める。
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